文档:吉卜力日誌/2010年12月

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2010年12月
2010年12月
12月1日(水)
銀座にオープンしたテディベアミュージアム「カドリーブラウン」のオープンを見に行った広報スタッフうっきゃー。お店の人に名前や会社名を名乗らずに写真をバシバシ撮っていたために、明らかに怪しいお客さんと思われていたらしいです。ショップは銀座の街にふさわしく高級感があったのですが、入り口の両側には星野社長、鈴木プロデューサー、宮崎監督からの花束が燦然と飾られていて、ちょっと通行人の邪魔にならないかと心配するほどでした。
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「ぜひとも、お立ち寄り下さい」
12月2日(木)
最近、ウシコの様子がヘンなんです。あんなに暖房が好きでいつもスタジオの中でぬくぬくと寝ていた猫なのに、最近は、玄関の外でじっと何かを待つかのようにたたずんでいます。先週亡くなった仲良しだったシャチの帰りを待っているのかと思うと、本当に切なくなります。早く元気になって欲しいウシコです。
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「今日もじっと待っています」
12月3日(金)
お歳暮の季節のせいか、ありがたいことに、スタジオはいただき物がたくさんです。今週に入って、既にみかんが二箱目。ビタミン不足気味のスタッフにとっては、本当にありがたいのですが。
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「なぜかレモンも。むいて食べられるのか?」 映像部で勉強会を開きました。 本日はCGの三好さん、特殊効果の糸川さんによる講習です。各々の仕事を色んな作品を例に見させてもらいました。
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作業がパソコンの中で行なわれているので、具体的にどういう事を行なっているのかは中々知る機会がありません。良い勉強会になりました。
12月4日(土)
秋の味覚「柿」がスタジオに沢山有ります。試しに二個干し柿にしてみました。
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「けん玉?」 青森で現在大ヒット開催中の「スタジオジブリ・レイアウト展」のイベントがあり、東京―新青森間全線が開業初日の出張だということもあって。青森へは新幹線で!と出発した広報・イベントスタッフ。ただ、あいにくの強風のためダイヤは乱れに乱れ、新幹線はいつまでも来ず・・・
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「待ちぼうけのお客さん。取材のカメラマンも」 というわけで、混乱する周囲を横目に、ついには空腹に勝てず、東京駅のホームでご飯を食べることになった大人たちです。本当はシートに座って食べたかったのに。。。。
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「ピクニックだと思えば辛くない」
12月5日(日)
というわけで、西岡広報部長の講演会が青森県立美術館の講堂で行なわれました。事前にお客様いただいた質問を「しつもんボックス」からピックアップ。部長は「ライブのつもりです」と嘯きながら、やらせなしで質問内容は全く知らず、選ぶたびにドキドキしながら率直に応えていました。普段聞けないようなちょっとしたジブリの裏話も出たりしてみなさん興味シンシンの様子。
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最後の質疑応答では、小学生くらいの男の子が「ハイ」っと元気に手をあげて 『独身と聞いてますが?ジブリ作品の中でタイプのキャラクターは?』と。 とっさに出た答えは「エボシ...」「強い女性が好きなんです。」「いや・・あんまり強すぎると困るんですけど・・・・;」どっちなんだ?その日一番の汗をかいていた部長でした・・・ スタジオジブリ・レイアウト展@青森県立美術館は来年1月10日まで。お近くへお立ち寄りの際はぜひ足を運んでください。
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「帰りの新青森駅は大賑わい。津軽三味線の演奏もあって、おトクでした!」
12月6日(月)
忘年会ミーティング。
着々と各担当から進捗状況が報告されていきます。
今年も盛り上がる事請け合いなし。←(請け合い+間違いなし)/2 by ヨッシー
12月7日(火)
今年の広報部は例年とは一味ちがいます。12月に入ってすぐに年賀状の準備をはじめました。送付リストも完成し、切手も宛名ラベルも貼り、と先手先手で新年を迎える支度を進行中。
クリハラリーダーの完璧なミッションにより、落ち着いて年末に挑めそうです。
12月8日(水)
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今年は季節の歩みが思ったより早く、近くのイチョウもすっかり見ごろを終えてしまいました。いつもなら、クリスマス近くまで見られるのに、なんだか淋しいです。表参道のイチョウはどうなのでしょうか。 PD室のタムチンの服の趣味は少しだけユニークです。今日も、めまいがしそうな柄のセーターを着ていました。
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「電波障害!?」 夜はジブリも協力しているゲーム「ニノ国」の完成披露が行なわれました。百瀬監督が声優さんたちといっしょに登壇。司会者と面白い掛け合いを演じていました。百瀬さん曰く「俳優さんどうしの掛け合いが面白く、ライブを間近で見ているみたいで、全然緊張しなかったよ」と。実際、とっても面白かったですよ、カントク。
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「この日のために衣装も新調した百瀬監督でした」
12月9日(木)
みんなの兄さん、作画部廣田さんの誕生日でした!
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机の上の電気を突然消してのケーキ登場! 喜んでもらえて良かったです。
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「ケーキ、おいしかったです」
12月10日(金)
今年も残すところあと3週間。シクラメンもセールに突入です。
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「クリスマスまで2週間ですね」 作画部のお茶台の横を通ろうとしたら・・・。 ん?なんか貼ってある。
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回文。 計算式に感動!
12月13日(月)
週の始まりは冷たい雨でした。今年の12月は雨が降っては暖かくなり、またちょっと寒くなっては、雨が降り...をくり返しています。本格的な冬はまだまだのようです。で、ひとつ心配なのは、忘年会の天気。これまで、本格的な雨に降られたことはないのですが、今年は、より天候にシビアなんです。というのも、食事の中に揚げ物があって、テントの中で揚げて、あつあつを振舞おうということになっているからです。天気担当の広報部長の見解は、「週間天気予報が出てから考えよう」との、ひどく普通でつまらないものでした。


ところで、制作から、昨日誕生日を迎えたPD室の市川君にケーキをプレゼント!
12月は本当に誕生日ラッシュ・・・。
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「仲間って素敵ねbyヨッシー」
12月14日(火)
洋ナシが大量にスタジオに・・・。
その中に新キャラ発見!
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「ひよこ!洋ナシ!」
12月15日(水)
東小金井駅の近くでは、まだ、朝顔が咲いています。これってやっぱりヘンなのでは?
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今日はスタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」の製作発表でした。日比谷にある東宝の会議室に記者が集まって、鈴木プロデューサーが説明します。
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今回は笑いもほとんどなく、真摯に作品について語られた一時間でした。質問も途切れることがなかった凝縮した会見といえるでしょう。
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「フラッシュを浴びて、ようやく笑顔の鈴木さん」 帰りは、有楽町フォーラムで開催中のクリスマスマルシェによって、ホットワインとチーズをいただきました。いよいよ年の瀬ですね。
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「ホットワインのジンジャーが温まります」 ところでスタジオでは、演出助手のシンちゃんの誕生日でした。 最近ケーキ尽くしだったので、ここは趣向を変えて肉。
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「肉の山盛りバスケット!祝24歳!」
12月16日(木)
海外事業局の武田部長が主宰する英語教室、通称"ミキノバ"の忘年会兼"先生に感謝する会"が催されました。場所は吉祥寺で、スウェーデン料理のお店。スウェーデンといわれても思いつくものは、「ボルボってそうだっけ?」「サーブも」「あっアバ!」などと知識がないのがもろバレ。でも、おいしくトナカイ肉のステーキなどをいただいて、盛り上がったひと時でした。武田先生、来年もよろしくお願いします。
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「キエちゃん、美味しいお店をありがとう」
12月17日(金)
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今日は、野中さんの50回目の誕生日です。ご覧のような手作りTシャツを準備して、本番に臨みます。イラストはもちろんイトノンです。アミーやツッシーといっしょにプリントゴッコで作成しました。参加者全員、このTシャツを着て、お祝いするのです。 いよいよ、本番。準備段階で野中さんが2階に上がってきてしまうというハプニングもありましたが、結果は大盛り上がりで、野中さんもイラストと同じポーズをとってくれました。
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21日と24日が誕生日のタカノさんとマさんもサプライズでお祝いしました。当日まで気付かなかったふたりは「やられた」と悔しがっていましたが、とても喜んでいました。 いよいよ、ハッピーバースデーを歌い、ろうそくの火を消します。
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「3人とも、お誕生日、おめでとう!」
12月18日(土)
本日は、社員の福利厚生の一環、「ファミリーセール」です。今回は、新しく建った新社屋5Stの三階が会場。

入口を非常口、出口と会計を正面玄関に設定。
結果・・・開始前の5st裏側を見ると非常階段に人の行列が・・・。
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さて、本番です。
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「わき目も振りません」 そんな中、作画部大橋さんのお子様が誕生! 机に早速飾りつけが!!
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「すんごい力作!」 午後には映像部で最新のデジタルペイント勉強会
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「みんな熱心です」 夕方からは、銀座のヤマハホールで「天空の城ラピュタ」と「ホーホケキョとなりの山田くん」のBD発売のイベントがありました。上映に加えて、矢野顕子さんのミニライブと、鈴木プロデューサーと矢野さんのトークショー。関係者がドキドキする発言もあって、内容の濃いイベントでした。(BDは22日発売です)
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「○○親分のような"いでたち"で登場した鈴木さん。"アッパレ"と言ってもらいたいです」
12月20日(月)
午後、奥井さんのCGワールドという雑誌による取材が行なわれました。場所は久しぶりに第一スタジオのバーです。最近、奥井さんはBD関連で、たくさんの取材を受けているので、受け答えがとても上手です。広報部としても安心です。あっという間に2時間が過ぎていきました。
12月21日(火)
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忘年会の告知が貼られました。今年は、制作業務のイトノンの仕事です。なんだかあっさりしているような気がするのは、自分だけ? 今日の夕方、本当は皆既月食が見えるはずでした。屋上に上ってみたのですが、あいにくの曇り空。残念がる出版部の譲君でした。それにしても、午前中は晴れ間もあったのに、みるみる曇ってきました。これから、夜半にかけて大雨になるらしいです。もしかしたら、今年の雨の降り納めになるのかもしれません。
12月22日(水)
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第一スタジオの南口に東京電力の車が来ていました。ニョキニョキと梯子を延ばして、なにやら電線と枝を確認している様子。たしかに、枝が伸びすぎで、電線に触れそうで、ちょっと危険でした。日ごろ歩いていても木にも留めていませんでした。今作っている映画のコピーのように、「上を向いて歩こう。」も必要かもしれませんね(ただ、交通事故にも気をつけて)。
12月24日(金)
今日は、クリスマスイブです。バーにて恒例のケーキが振る舞われました。
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例年と違ったのは、今年のケーキは、イチゴショートとベイクトチーズとチョコの3種類のカットケーキでした。ホールケーキと違ってろうそくを灯す楽しみはありませんでしたが、例年よりとても美味しい(?)ケーキだった気がします。見てくれよりも中身といった配慮なのかも知れません。ただ、ちょっと淋しかったので、カットしたケーキを8個、丸く並べてみれば良かったかもしれません(食べた後で気がつきました)。 くどいようですが、今日はクリスマスイブです。なんだか、スタッフもそそくさと帰っていきます。事務系では、8時を過ぎて残っている人はほとんどいなくなりました。みんなデートかホームパーティなんでしょうか?いえいえ、実は知っています。中には今夜放送されるマイケルの「This is it」を見るために帰った人も少なからずいることを。
12月27日(月)
元色彩設計の保田さんがスタジオにいらっしゃいました。つい最近まで、美術館の短編の仕事をされていたので、そんなに久しぶりな感じではありませんが、お元気そうでした。目的は、テレビマンユニオンの浦谷さんと話すためです。どうやら、3月に放送される特番の内容についてのインタビューのようでした。浦谷さんは、あの「もののけ姫はこうして生まれた」を撮った人です。はたして、今度はどんな番組が出来上がるのか、ちょっと楽しみです。

!!!
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気がつくと、忘年会の告知ポスターがグレードアップしています。あっさりしたポスターから立体的に...。さすがイトノン。苦労が偲ばれます。
12月28日(火)
毎年恒例、忘年会の準備です。最大の仕事は全員に持って帰ってもらうお土産の袋詰め作業。景品・お土産調達担当新リーダー、高野さんの指示に従って、今年も、忘年会幹事が総出で頑張りました。
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段ボールから中身を出して、ひとつずつペーパーバッグにセットしていく。根気と強靭な腰の強さが求められる作業です。高齢化が進む幹事の中には、「腰が...腰が...」と呻き声をあげる者もいて大変です。今年も残すところあと3日となって寝込みたくはないので。 とりあえず無事に240個のお土産のセッティングが終わり、あとは、いよいよ明日の本番を迎えるだけです。
12月29日(水)
今日はスタジオジブリの仕事納めです。朝から、スタッフ総出で大掃除に取り掛かっています。
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「喫煙ルームをひとりで掃除するA子。男前です。」
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「制作業務の荒井さんが若手を連れて各部署にしめ飾りを設置していきます。 今年の担当はまゆちゃんのようです」 そして、いよいよ16時から忘年会開始。
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「社長の星野さんのあいさつ。予想以上に会場のバーに人があふれ挨拶も心持ち短めに」
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「恒例となった所長の宮崎監督の乾杯です」
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「今年も、スタジオの南駐車場に屋台が並びました。あっ藤岡藤巻の藤巻さんだ」
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「エビが並んでおいしそうですね。ホタテもあります」
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「今年の食のテーマは"昭和"。コロッケやアジフライ、ハヤシライス、クリームソーダも並びました。揚げ物はその場で衣をつけて、揚げたてをいただきます」
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「デザートの華はチョコレートファウンテンでした。準備に一苦労のようです」
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「恒例のゲームはチーム対抗で1963年の出来事を当てるもの。コクリコ坂の舞台となっている年です。結構、難しかったです」
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「久石さんのパーティでも活躍した新生ハンドベル部の演奏披露も行なわれました。 美しい音色とアンサンブル。これならば、どこのステージに呼ばれても怖くありません」
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「中締めは、吾朗監督でした。"コクリコ坂"完成へ向けて決意を述べました」
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というわけで、いよいよ、今年も残すところあと二日となりました。 いよいよ2010年も終わります。 今年も皆様には、大変お世話になりました。 来年もまた、この日誌を読んでいただければ、嬉しく思います。 良いお年をお迎えください。