半藤一利與宮崎駿的無腰板愛國談義
跳至導覽
跳至搜尋
文春吉卜力文庫 G-3-2 半藤一利與宮崎駿的無腰板愛國談義 文春ジブリ文庫 G-3-2 半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義 | |
---|---|
作者 | 半藤一利/著 宮崎駿/著 |
出版地 | 日本 |
系列 | 文春吉卜力文庫 G-3-2 |
閱讀對象 | 一般 |
類型 | 文庫 |
出版社 | 文藝春秋 |
出版日期 | 2013年8月 |
頁數 | 269 頁 |
開本 | 文庫判 |
價格 | 570日元+稅稅後價格599日元(當年稅率0.05) |
ISBN | 9784168122019 |
宮崎駿監督が「かねてからお目にかかりたかった」という昭和の語り部・半藤一利さん。「漱石好き」という共通点からふたりはたちまち意気投合。宮崎作品最新作『風立ちぬ』で描かれる昭和史をたどりつつ、持たざる国・日本の行く末を思料する―7時間余にわたってくり広げられた貴重な対談を完全収録した、オリジナル作品。
目錄
はじめまして 第一部 悪ガキたちの昭和史 共通點は漱石好き 隅田川の青春と朝鮮戦爭 日露戦爭と建艦競爭 狙われた半藤少年と「宮崎飛行機」 零戦と九六式艦戦 日本は脇役でいい 『鉄腕アトム』から五十年たった今 忠犬ハチ公の銅像が建ったころ ワシントン軍縮會議のおかげで 関東大震災と隅田川 川の街・東京 第二部 映画『風立ちぬ』と日本の明日 3・11のあとで 気の強い母・遊び人の父 とっつきづらかった堀辰雄 遅れてきた軍國少年の涙 ふたりの設計技師、二郎と本庄 美しい飛行機と軍部のノイズ 二郎の聲と存在感 ハッタリ屋のカプローニ伯爵のこと 『草枕』は二十世紀最高の小説!? 『風立ちぬ』の中の昭和史 戦艦長門とエネルギーの大転換 「持たざる國」の將來のこと アカの他人の善意が、人をつくる おわりに 半藤一利