文档:羅森研究所/三鷹之森吉卜力美術館/2009年09月

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 8月 2009年9月 10月
三鷹の森ジブリ美術館 2009年9月 マンスリーレポート 
2009.09.15
三鷹之森吉卜力美術館 2009年9月 月度報告
2009年9月15日
いつも大人気のカフェ「麦わらぼうし」の素敵なスタッフたちの仕事ぶりをご紹介!
カフェ「麦わらぼうし」の人気を支える
スタッフの手仕事
支撐「草帽咖啡」人氣的
員工手工製作
手仕事にこだわるスタッフたちはまるで“動く展示”のよう!
企画展示「崖の上のポニョ展-エンピツで映画をつくる-」開催で、連日にぎわうジブリ美術館。企画展示では手作業で制作された映画への想いが紹介されているが、“手作業”というテーマは、ジブリ美術館全体に共通するものでもある。今回は、このテーマがよく伝わってくるカフェ「麦わらぼうし」を、スタッフの仕事ぶりを通じて紹介してみたい。カフェ「麦わらぼうし」の特徴は、カウンター、キッチンなどが客席から見える開放感のある作り。宮崎 駿館主の“美術館スタッフも動く展示の一部にしたい”という想いから、こうした気持ちの良い空間になった。ここで作られテーブルに運ばれるメニューはすべて手作り。ジブリらしいぬくもりある味わいは、ほかでは楽しめない。
カウンター担当 丸山喜裕さん
カウンターでは、丁寧な動作を心がけながら、コーヒーやパフェをお出ししています。
お客様と直接お話できるのが楽しいですね。宮崎駿館主もお気に入りの豆で作ったコーヒー、ぜひ味わってください!
シェフ 佐藤成仁さん
カフェ「麦わらぼうし」は、材料選びから料理をお届けするまですべてが手作業。だからどんなことを尋ねていただいてもお答えできます。生産者を含めた、作り手たちの想いが伝わるとうれしいですね。
フラワー担当 深沢瞳さん
心は手に伝わり、それがケーキの味わいになると思っています。だから、ケーキ作りはなるべくおだやかな気持ちで。子どもたちが一生懸命ケーキをほおばっている姿を見るのが大好き!
カフェ「麦わらぼうし」に行こう!
定番人気メニューのほか、季節ごとの新メニューも豊富で、いつでも大人気のカフェ「麦わらぼうし」。毎日スタッフが手書きで制作しているメニュー看板が目印!テイクアウトコーナーも!