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95.10.02（月）
既に上がっていたＢパート冒頭の絵コンテを改訂し、それを含めて絵コンテ51 CUT分追加、計 391 CUTとなる。
「耳をすませば」のリハビリも兼ね、原画として近藤喜文氏ＩＮ。 |
95年10月2日（星期一）
对已经完成的B部分开头的分镜进行了修订，并在此基础上增加了51个分镜，总计达到391个分镜。
同时，为了兼顾《侧耳倾听》的康复训练，近藤喜文先生作为原画师加入。 |
95.10.05（木）
制作部・西桐共昭、仕上部・小野暁子夫妻の結婚披露パーティが、ジブリのバーで行われる、つまり社内結婚。ジブリ初の披露パーティの為、出し物等で社員全員が異常な盛り上がりを見せる。
結婚披露パーティ・壁の絵は近藤喜文さん |
95年10月5日（星期四）
制作部的西桐共昭和仕上部的小野晓子夫妇的结婚庆祝派对在吉卜力的酒吧举行，也就是说这是一场公司内部的婚礼。由于这是吉卜力首次举办结婚庆祝派对，全体员工在节目表演等方面都异常兴奋。
结婚庆祝派对的墙壁画由近藤喜文先生绘制。 |
95.10.06（金）
ニッポン放送のラジオドラマ「雑想ノート」の記者発表がジブリで行われる。 |
95年10月6日（星期五）
吉卜力工作室将举行日本广播电台广播剧《杂想笔记》的记者发布会。 |
95.10.12（木）
第23回企画検討会「約束の庭」が行われる。 |
95年10月12日（星期四）
第23次企划讨论会“约定之庭”举行。 |
95.10.16（月）
イマジカで日米（イマジカとシネオン）のデジタル合成の画像比較ラッシュを行う。数年前までは、シネオンが圧倒的に優位に立っていたが、現在は性能的な差はなし。「もののけ姫」はイマジカのデジタル合成を使う事になる。 |
95年10月16日（星期一）
在Imagica进行了日美（Imagica和Cineon）数字合成图像的比较。直到几年前，Cineon还占据着绝对优势，但现在在性能上已经没有差距。《幽灵公主》将使用Imagica的数字合成技术。 |
95.10.25（水）
年末ジブリフォーラム3連発の第一弾として、ロシアのアニメーション作家ユーリ・ノルシュテイン氏がジブリを訪れ、講演会を行う。また、最初の監督作品「25日 最初の日」や日本では見られないＣＭ作品などの上映も行われる。 |
95年10月25日（星期三）
作为年末吉卜力论坛三连发的第一弹，俄罗斯动画导演尤里·诺尔施泰因将访问吉卜力，并举行演讲会。此外，还将放映他的首部导演作品《25日 最初的一天》以及在日本难得一见的广告作品。 |
95.10.26（木）
撮影開始前に毎回実施している、フジとコダックのフィルムを選択する為のテストラッシュを、イマジカで今回も行う。フジは全体に青すぎ、コダックは赤が目立ち、結論が出ず。 |
95年10月26日（星期四）
在每次拍摄开始前，我们都会进行选择富士和柯达胶片的测试冲洗，这次也在Imagica进行。富士胶片整体偏蓝，柯达胶片红色过于突出，最终没有得出结论。 |
95.10.27（金）
フジのプリントを焼直し、コダックのフィルム2本と共にジブリで再度フィルムテスト。最終的に今回はコダックの48（EXR100T 5248）に決定する。ただし、まだ赤が少し目立つとの色指定保田さんからの指摘があり、タイミングを変えることで対処する予定。
太陽色彩、スタックの両絵の具会社のキャパシティの関係上、新色21色をクロマカラーに発注。 |
95年10月27日（星期五）
重新冲洗富士的打印件，并与两卷柯达胶片一起在吉卜力再次进行胶片测试。最终决定这次使用柯达的48号胶片（EXR100T 5248）。不过，色彩设计师保田先生指出红色仍然稍微显眼，计划通过调整时间来解决。
由于太阳色彩和Stack两家颜料公司的生产能力限制，向Chromacolor订购了21种新颜色。 |
95.10.29（日）
ジブリ社員総勢約75人の大部隊が、2泊3日の社員旅行に、奈良へ出発。昨年とまったく同じ目的地、同じ宿。ただし宮崎監督、安藤作画監督は不参加。
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95年10月29日（星期日）
吉卜力全体员工约75人的大部队，出发前往奈良进行为期两天三夜的员工旅行。目的地和住宿地点与去年完全相同。不过，宫崎骏导演和安藤作画监督没有参加。
在奈良·猿沢池 |
