文档:幽灵公主 Press Sheet
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人は、かつて森の神を殺した 人面と獣の身体、樹木の角を持つ森の神・シシ神を 人は何故殺さねばならなかったのか- この時代、人間がふえ、多くの原生林が拓かれたとはいえ、 まだ人を寄せつけぬ太古の森があちこちに残っていた それぞれの森は、猪や山犬など 巨大で賢かった獣たちが必死になって守っていた そして、聖域を侵す人間達を襲い 荒ぶる神々と恐れられていた その獣達を従えていたのが、シシ神である 荒ぶる神々を最も激しく戦っていたのは タタラ者と呼ばれる製鉄集団だった 女の身でタタラ集団を率いるエボシ御前 彼女は己が信念で、森を切り拓いていた その配下で、御前を敬い慕う、ゴンザにおトキと甲六 シシ神をねらう正体不明の坊主・ジコ坊 北の地の果ての隠れ里に住む老巫女・ヒイさま 乙事主、ナゴの神、モロなど森を守る神獣たち それに森の精霊・コダマたち… 少女サンは人間の子でありながら 山犬モロに育てられた「もののけ姫」だった サンは、森を侵す人間を激しく憎んでいた そして、人間と荒ぶる神々の最後の大決戦に 巻き込まれる少年アシタカ 彼は、死の呪いをかけられたがゆえに 穢れを浄める方法を探しに、旅に出た少年だった 少年と少女は惨劇の中で出会い、 次第に心を通わせてゆく ふたりが憎悪と殺戮の果てに 見いだした希望とは何だったのか 少年と少女の愛を横糸に シシ神をめぐる人間と獣たちの戦いを縦糸に 波瀾万丈の一大叙事詩が、展開されていく… |
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(プレスシートより) |
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