文档:罗森研究所/三鹰之森吉卜力美术馆/2009年06月
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三鷹の森ジブリ美術館 2009年6月 マンスリーレポート 2009.06.15 |
三鹰之森吉卜力美术馆 2009年6月 月度报告 2009年6月15日 |
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大好評開催中の企画展示「崖の上のポニョ展」をたっぷりとご紹介! |
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企画展示「崖の上のポニョ展―エンピツで映画をつくる―」に行こう! |
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アニメーションの原点である手で描いて動かす魅力を表現 |
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5/23から、美術館で企画展示「崖の上のポニョ展―エンピツで映画をつくる―」がスタートした。 そこでこの企画展示を2号連続でたっぷりとご紹介!今月は「第一室」の展示をお届けする。 昨年夏に公開されたスタジオジブリ作品『崖の上のポニョ』は、宮崎 駿監督がとことん手で描くことにこだわった映画。キャラクターはもちろん、背景にいたるまで鉛筆のおおらかな線を用いて、あらゆるものを動かすというアニメーションの原点に立ち返った試みは、多くの観客を引きつけ、幸せな気持ちにしてくれた。この展示では、代表的なシーンをパネルで紹介する他、かわいらしいポニョの立体造形物も多数配置。また、実際に手にとってパラパラとさせて動きを体感することができる動画など、“とことん動かすこと”“あり得ないようなことも、あり得るように面白く見せること”といったアニメーションの醍醐味が伝わってくる盛りだくさんの内容だ。この作品に込められた宮崎監督と作り手たちの想いを、この展示でぜひ感じ取ってほしい。 |
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展示の出発地「第一室」をちょっぴり拝見! |
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1. 物語の展開に沿って配置されたパネルの展示がここ第一室からスタート。最初に目に飛び込んでくるのは、魚に乗った元気なポニョの立体造形物 2. 水球のなかに収まったポニョと妹たち。水球ならではのプニュっとした触感は病みつき!? 優しく触ってみよう 3. 強くこだわった、水の描き方についても紹介。水しぶきも黒く太い実線でシンプルに描くことで、勢いや躍動感を見事に表現している 4. 映画は月夜の海の中から始まる。その美しさが印象的なこのシーンは、膨大な量の動画によって出来上がった。その一部も展示している 5. パラパラボックスのハンドルを回すと、絵が次々にめくられてキャラクターが動き出す。これぞアニメーションの原点 6. どのようにして映画が出来上がっていったのかを紹介するパネルには、宮崎監督直筆のコメントも添えられているので、要チェック! |
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こんなところにポニョ発見! |
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中央ホールから見上げると見える館内のトップライトにポニョが加わった。ガラスを通した日射しが、ホールに美しく柔らかい光を落とす。宮崎 駿監督原案の作品だ。 |
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