文档:SUPER ORCHESTRA NIGHT 2001/专辑解说

来自宫崎骏与久石让中文百科
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本作は2001年10月30日から始まったツアー「久石譲・SUPER ORCHESTRA NIGHT 2001」の最終日、2001年12月7日の東京芸術劇場におけるコンサートのCD化である。
本专辑是于2001年10月30日开始的巡演「久石让·SUPER ORCHESTRA NIGHT 2001」的最终日,2001年12月7日在东京艺术剧场上演的音乐会终演的录音CD。
収録された楽曲は全曲が初演であり、久石自身がコンサートの数ヶ月前から少しずつアイデアを固め、全ての関連スコアをチェックした後、オーケストラ演奏用にリ・アレンジし、演目の最終決定というプロセスをたどっている。これは映画音楽が映像とのマッチングを前提として作曲されているため、コンサートの演目として演奏するためには全く異なるアレンジアプローチが必要となったからである。どの作品にも意欲的に思い切ったアレンジを施しているが、特に「BROTHER」は1度作ったアレンジから徹底して離れて新しく作り直しており、非常に聴き応えのある作品に仕上がっている。また「千と千尋の神隠し」は、映画の中の印象深い楽曲をセレクトして組曲形式で構成し、独立した完成度の高い作品となった。
专辑收录的乐曲全部都是首演,久石让在音乐会举行的前几个月开始渐渐地将演奏的想法固定,并将全部相关的乐谱确定下来以后,为了交响演奏而从新编曲,终于到了决定演奏曲目的阶段了。关于重新编曲,由于电影配乐本身是以和电影画面契合为前提而作曲的,所以为了在音乐厅演奏,必须要对它进行大幅度的重新编排。不论哪部作品,都不会吝啬力气,特别是《BROTHER》,久石让曾把已经做好的新编曲彻底放弃,再度编曲,终于完成了非常值得一听的作品。不止如此,《千与千寻》是由挑选出的电影中令久石让感想颇深的曲子以组曲的形式构成的,它们可以单独成曲,是完成度颇高的作品。
演奏は「千と千尋の神隠し」「BROTHER」「Quartet」のサウンドトラックのレコーディングを行った新日本フィルハーモニー交響楽団で、レコーディング時のオリジナルに近いメンバーによるコンサート音源であることも興味深い。
演奏由录制《千与千寻》、《BROTHER》、《Quartet》原声集的新日本爱乐乐团负责。对于参与过录制原声集的乐团成员来说,作品的新编排带来的新的演绎方式令他们十分激动。
録音は、クラシック・レコーディング界における日本屈指のエンジニア、江崎友淑氏による。演奏収録場所は東京芸術劇場。指揮は金洪才氏、ピアノ演奏は久石譲。また今回は1曲だけ「Student Quartet」を久石自身が指揮している。
录音由古典录音界日本首屈一指的工程师江崎友淑来操刀。演奏在东京艺术剧场进行,指挥是金洪才,钢琴演奏是久石让。另外,本次终演,「Student Quartet」是久石让亲自指挥的唯一一首作品。
(宮崎至朗)
(宫崎至朗)