文档:久石讓官網日誌/2012年06月
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Staff Blog 2012年06月 |
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日本テレビ「読響シンフォニックライブ深夜の音楽会」 2012年06月11日 |
日本電視台「讀賣交響樂團交響音樂會 深夜的音樂會」 2012年06月11日 |
5月30日東京オペラシティコンサートホールにて、読響シンフォニックライブ深夜の音楽会の公開録画が行われました。 読売交響楽団さんとの初共演ということもあり、リハーサル初日から緊張していた久石でしたが、楽団員の皆さんに助けられながら本人的にもエネルギッシュで充実したコンサートをすることができたようです。 クラシックの指揮者としてはまだまだ駆け出しではありますが、作曲家目線の分析、楽曲表現に面白味を感じてくれる方も徐々に増えてきてくださり嬉しい限りです。 終演後、楽団員の皆様、番組関係者の皆様との打ち上げでは美味しいお酒と音楽談義に花が咲きました。すばらしい演奏で応えてくださった読響の皆様と是非またご一緒したいものです。 この日演奏したドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」、久石譲「シンフォニア-弦楽オーケストラのための-」、ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」のコンサートの模様は7月から2回に分けて日本テレビで放送予定です。放送日程は決まり次第こちらのページでお知らせ致します。どうぞお楽しみに。 [https://wb.5aq.net/web/www.joehisaishi.com/staff/img/P1010947S-thumb.jpg |
5月30日,在東京歌劇城音樂廳舉行了讀賣交響樂團交響音樂會深夜音樂會的公開錄製。這是久石讓與讀賣交響樂團的首次合作,從排練的第一天起,久石就感到非常緊張,但在樂團成員的幫助下,他成功地完成了一場充滿活力和滿足感的音樂會。雖然作為古典指揮家他還只是個新手,但越來越多的人開始感受到他作為作曲家的視角和分析,以及對樂曲表現的獨特魅力,這讓他感到非常高興。演出結束後,他與樂團成員和節目相關人員一起舉行了慶功宴,大家暢飲美酒,熱烈討論音樂。久石讓表示,非常希望能再次與讀賣交響樂團的各位合作,他們用出色的演奏回應了他的期待。當天演奏的曲目包括德彪西的《牧神午後前奏曲》、久石讓的《交響曲-為弦樂團而作-》以及蕭士達高維契的《第五交響曲》,這場音樂會的實況將於7月起分兩次在日本電視台播出。具體的播出時間將在確定後通過此頁面公佈,敬請期待。 [圖片:排練] [圖片:與首席小提琴手小森谷先生的排練] |
早稲田「マスターズ・オブ・シネマ」 2012年06月29日 |
早稻田「電影大師」 2012年06月29日 |
映画人の杜、早稲田大学にて開催された特別講座「映画のすべて~マスターズ・オブ・シネマ」に久石が登壇した。映像関係者を毎回授業に招聘し「映画つくり」の基本からテクニックまでの直接指導を受けられるといった人気の企画授業である。
今回取り上げた作品はイタリアの巨匠、ルキノ・ヴィスコンティ監督の作品「ベニスに死す」(1971年)。この作品において主人公のモデルとも模されるグスタフ・マーラー作曲の交響曲第5番をモチーフに、映像と音楽との関係性を紐解くことで映像と音楽との対等性を教示してみせた。同時に久石自身、幾度となく鑑賞しても興味を失わないこの作品からの新たな発見を常に楽しんでいる。
自ら手掛けた映画作品だけではなく、作曲家としての久石の視点からエデュケーションされたこのたびの講義を通じて、多くの人が今までにはない角度から映画を観られる契機になったに違いない。
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