文档:羅森研究所/三鷹之森吉卜力美術館/2022年05月

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三鷹の森ジブリ美術館　2022年5月　マンスリーレポート 2022.05.15 (https://www.lawson.co.jp/lab/ghibli/art/1452155_7300.html)	三鷹之森吉卜力美術館 2022年5月 月度報告 2022.05.15
新企画展示がスタート 「未来少年コナン」展が5/28(土)に開幕！	新企劃展示啟動 《未來少年柯南》展將於5月28日（周六）開幕！
宮崎駿監督の原点となる作品から“漫画映画の魅力”をひも解いていく	從宮崎駿導演的原點作品出發，解讀「漫畫電影的魅力」
映画監督宮崎駿の作品の特徴の一つに、“見終わったとき、前よりちょっぴり元気になっている自分がいる点”があげられる。想像力の産物がもたらした荒唐無稽な世界の中で、見ている自分が物語の主人公になりきり、思う存分に動き回った気分になる"漫画映画"こそが、宮崎駿監督の作品の源点であり、根本を成すものだろう。 　本展は、その様相が最も強く表れている、宮崎駿監督の初監督作品である連続テレビアニメーションシリーズ『未来少年コナン』（1978年）を紹介。全26話の中に描かれた“漫画映画の魅力”力”を2つの展示室にて、ストーリーや登場する機械類、創作過程で描かれた設定資料やイメージボードなどを用いてひも解いていく。一本の映画のように作られた"底抜けに面白くて楽しいアニメーション作品”『未来少年コナン』から、元気の源が明日への一歩に変わる瞬間を展示室で味わってほしい。	電影導演宮崎駿的作品特點之一，就是「看完之後，自己會比之前稍微更有活力」。在想像力產物帶來的荒誕世界中，觀眾仿佛成為了故事的主角，盡情地在其中遊走。這種「漫畫電影」正是宮崎駿導演作品的起點和根本。 　本次展覽將介紹宮崎駿導演的初執導作品——連續電視動畫系列《未來少年柯南》（1978年），這部作品最能體現上述特點。通過兩個展廳，展覽將用故事、出現的機械、創作過程中繪製的設定資料和圖像板等，來解析全26話中所描繪的「漫畫電影的魅力」。希望觀眾能在展廳中體驗到這部「極其有趣且充滿歡樂的動畫作品」《未來少年柯南》所帶來的活力源泉，並將其轉化為邁向明天的動力。
©NIPPON ANIMATION CO., LTD. ©Studio Ghibli ©Museo d'Arte Ghibli	©日本動畫公司 ©吉卜力工作室 ©吉卜力美術館
（月刊ローチケ5月号　掲載）	（月刊LAWSON TICKET5月號 刊登）