文档:罗森研究所/三鹰之森吉卜力美术馆/2018年04月

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2階ギャラリーの展示を紹介! “ボロ”の目から見える世界を体験!
2楼画廊展览介绍!体验从“破旧”眼中看到的世界!

草むらに入り込んだ気持ちになれるギャラリー展示『毛虫のボロ』展
能让人仿佛置身草丛的展览《毛毛虫波罗》展
映像展示室「土星座」で3/21より上映されている最新作『毛虫のボロ』。映画で描かれる“虫の目から見た世界”を体験できる『毛虫のボロ』展が、2階ギャラリーで開催中!
ギャラリーに入ると、大きな葉やおそろしいカマキリ、カリウドバチなどの外敵が現れ、床にはボロたちのウンチが転がっている。壁を見るとハダニやアブラムシ、フタホシテントウムシ、ダンゴムシがとまっていたり、ボロになって草むらに入り込んだような気持ちになれる仕掛けがあちこちに施されている。さらに宮崎駿監督のこだわりが詰まった貴重なスケッチが数多く貼られたパネル、映画を制作するきっかけになった漫画『空飛ぶあくま』、CGを取り入れた作画など表現方法を紹介する展示物もあり、見どころ盛りだくさん。映画と合わせて、ボロの魅力をたっぷり味わおう!



▲2階ギャラリーは出入り口が2つあるので、それぞれから見える世界を比べてみるのも楽しい


▲ちょっと怖いけどどこか可愛いハダニたちがとまっているよ!


▲宮崎駿監督が映画を作るために描いたパネル
在映像展示室「土星座」自3月21日起上映的最新作品《毛毛虫波罗》。在二楼画廊举办的《毛毛虫波罗》展览,可以体验到电影中描绘的“从虫子的视角看世界”!
进入画廊,巨大的叶子、可怕的螳螂、寄生蜂等外敌出现,地上还散落着波洛们的粪便。墙上可以看到螨虫、蚜虫、二星瓢虫、球虫等,还有让你感觉自己变成波洛进入草丛的装置。此外,还有许多宫崎骏导演精心绘制的珍贵素描面板、成为电影制作契机的漫画《空飞恶魔》、以及介绍采用CG作画等表现方式的展品,看点满满。结合电影,尽情享受波洛的魅力吧!
▲二楼画廊有两个出入口,比较从不同入口看到的世界也很有趣
▲有点可怕但又有点可爱的螨虫们停在那里哦!
▲宫崎骏导演为制作电影而绘制的面板
Photo /村上宗一郎
照片/村上宗一郎