文档:吉卜力日誌/2009年10月

出自宫崎骏与久石让中文百科
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 9月 2009年10月 11月
2009年10月
2009年10月
10月1日(木)
さて、いよいよ10月。今年も残すところあと3か月を切りました。日暮れも早くなったし、コートの季節も目の前ですね。


ところで、本日は何の日かご存知ですか?
10月1日→1001→1が眼鏡のツルに見える→数字の見た目メガネ・・。
よって・・・
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「メガネの日」らしいです。 この日は午後から、宮崎監督が自分のアトリエで記者会見を行ないました。たくさんのテレビや新聞記者が訪れました。と、スタジオの外に出ると、なにやらニョキニョキとアンテナを伸ばす怪しい車の姿が。
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どうやら、取材したVTRをすぐに電波で局に送るための中継車らしいです。これでも昔に比べたら随分小型化されたらしいのですが。
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「気がつくと、さらにニョキニョキ」
10月1日(木)
終於到了10月,今年也只剩下不到三個月了。日落的時間也變早了,穿外套的季節也近在眼前了。


那麼,大家知道今天是什麼日子嗎?
10月1日→1001→1看起來像眼鏡的鏡腿→數字的形狀像眼鏡……
因此……
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今天是「眼鏡日」。 今天下午,宮崎駿導演在自己的工作室舉行了記者會。許多電視台和報社的記者都來了。走出工作室時,看到一輛奇怪的車,天線不停地伸出來。
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這似乎是為了將採訪的錄像立即通過電波傳送到電視台的中繼車。雖然與過去相比,這種車已經小型化了很多。
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「不知不覺間,天線又伸得更長了。」
10月2日(金)
制作部で昼食を食べに行こう!
意を決してドキドキしながら仲澤さんに「シンちゃん」と呼びかけてみました。
本人はイヤホンをしていて聞こえていませんでした・・・。
呼ばれた雰囲気で振り返った様・・・。
若いけど大先輩な仲澤さん。少々自分ビビッてます。これからも呼べるかどうか・・・。
10月2日(周五)
和製作部一起去吃午飯!
我下定決心,心跳加速地試着叫了仲澤先生「小新」。
但他戴着耳機,似乎沒聽到……
他好像感覺到了被叫的氛圍,回過頭來……
雖然年輕,但仲澤先生是位大前輩。我有點緊張。不知道以後還能不能這樣叫他……
10月3日(土)
日々面白い日誌を書く坂本君。取材に余念が無いです。そんな坂本君の取材姿を隠し撮り。
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「内容は近日公開か!?」 坂本君が好きなアニメを聞き出したところ、○○グーでした。それを聞きつけ、糸川さんから机の上にプレゼントが・・・。
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「○○グーの小物入れ+体らしきモノ(自主規制)」 ところで、昨日から西ジブリへ出張で名古屋を訪れた制作スタッフほか。今日は、土曜日ということでモリコロパークに向かいました。おかげ様でお天気もピーカンで、暑いぐらいの「サツキとメイの家日和」でした。
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土曜日ということで、混雑を予想していたのですが、思ったよりも人が少なくて、当日券もあるほど。やはり夏休みが終わったのが大きいのかな。 モリコロパークでは、愛知といえば「スガキヤ」のラーメンを食し(安い!)、 ふしぎな形のフォークに出会い(もしかしてレンゲのつもり?)、 あまりの暑さにアイスクリームを食べと、公園内を堪能した一行でした。
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「チョー便利!(死語)」 そういえば、今夜は十五夜です。ここ東京では名古屋と違って、午前中は一旦やんだ雨が、また降り出したりして不安定な空でした。運動会を始めたものの、雨で一時中止したり、苦労した方も多かったのではないでしょうか。が、午後からはなんとか晴れ間ものぞき、これは、名月が期待できそうな感じになりました。そして、夕方、雲の合間から見事な名月が顔を出しました!良かったです。団子は食べられなかったのですが、お月様といっしょに会社を後にした夜でした。
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「ちょっと風情に欠けますか?」
10月3日(星期六)
每天都在寫有趣日誌的坂本君。他忙於採訪,毫不懈怠。我們偷偷拍下了坂本君採訪的樣子。
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「內容即將公開!?」 我們詢問了坂本君喜歡的動畫,原來是○○グー。聽到這個消息後,糸川先生在桌子上放了一份禮物……
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「○○グー的小收納盒+類似身體的東西(自主規制)」 另外,從昨天開始,製作團隊等人出差到西吉卜力,來到了名古屋。今天是星期六,他們前往了莫里科洛公園。多虧了天氣晴朗,甚至有點熱,是個適合「小月和小梅的家」的日子。
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因為是星期六,本以為會很多人,但沒想到人比預期的少,甚至還有當天票。果然是因為暑假結束了吧。 在莫里科洛公園,大家品嘗了愛知的名產「スガキヤ」拉麵(便宜!), 遇到了形狀奇特的叉子(難道是勺子的意思?), 因為太熱還吃了冰淇淋,盡情享受了公園的樂趣。
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「超方便!(過時用語)」 說起來,今晚是十五夜。在東京這裡,與名古屋不同,上午雨停後又開始下,天氣很不穩定。雖然運動會開始了,但因為下雨一度中斷,很多人可能都感到困擾。不過,下午總算放晴了,看來可以期待看到美麗的月亮了。傍晚時分,從雲縫中露出了美麗的滿月!真是太好了。雖然沒有吃到糰子,但我和月亮一起離開了公司,度過了一個美好的夜晚。
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「是不是少了點風情?」
10月4日(日)
宮崎監督がモデルグラフィックスに連載中の『風立ちぬ』で取り上げている飛行機“九試単戦”の模型を実際に制作して飛ばすというので、それを見学する企画が立ち上がり、宮崎監督を初め、ジブリからも20人以上プラス3匹(?)が参加しました。
場所は成田の利根川沿い。当日はお天気にも恵まれて、九試単戦は無事に飛びたち、真っ青な空を優雅に飛びまわりました。さらには、サボイアの模型も利根川から離水、大空を駆け巡った姿は映画そのもの。そのほかにも沢山の飛行機の勇姿を眼にすることができたイベントでした。
お昼に主催のラジコンクラブMRCさんが焼いてくれた焼きソバも大変美味しく、青空の下、みんなで食べるおにぎりも、併せて最高でした。鈴木Pや日テレの奥田さんも参加していたのですが、とても良いリフレッシュになったようです。
ところで、この飛行機を作ったのは、MRCに属する大橋秀雄さんというおじさんでした。宮崎監督も、一回目に九試が飛ぶのを見守った時、“堀越二郎もこんな気持ちだったんだろうな・・・”とジーンときたそうなのでした。
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「これが“九試単戦”です。翼の形に特徴あり」
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「見事に飛びました。優雅な姿にため息がもれます」
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「サボイアはやっぱり水上から飛び立ちます!クーッ」
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「長玉装着!今日は撮影監督の気合が違いますね」 実をいうと、今日が本当の満月らしいです。ということで、ジブリから見えた満月の様子を特別にご紹介します。
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「※特別に750ミリ換算のレンズで撮影しました」
10月4日(星期日)
宮崎駿導演在《模型圖形》雜誌上連載的《起風了》中提到的飛機「九試單戰」的模型被實際製作並試飛,為此組織了一次參觀活動,宮崎導演以及吉卜力工作室的20多人加上3隻(?)成員參加了此次活動。
地點位於成田的利根川沿岸。當天天氣晴朗,九試單戰順利起飛,在蔚藍的天空中優雅地翱翔。此外,薩伏伊的模型也從利根川起飛,在天空中飛行的場景宛如電影畫面。活動中還看到了許多其他飛機的英姿。
午餐時,主辦方MRC遙控模型俱樂部為大家準備的炒麵非常美味,在藍天下大家一起吃的飯糰也非常棒。鈴木製片人和日本電視台的奧田先生也參加了活動,似乎得到了很好的放鬆。
值得一提的是,製作這架飛機的是MRC成員大橋秀雄先生。宮崎導演在第一次看到九試單戰起飛時,感慨道:「堀越二郎當時也是這樣的心情吧……」似乎深受感動。
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「這就是『九試單戰』。機翼的形狀很有特點。」
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「它飛得非常漂亮。優雅的姿態讓人不禁讚嘆。」
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「薩伏伊果然是從水上起飛的!太酷了!」
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「長焦鏡頭裝備!今天攝影導演的幹勁十足呢。」 其實,今天才是真正的滿月。因此,特別為大家介紹從吉卜力看到的滿月景象。
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「※特別使用750毫米等效焦距的鏡頭拍攝。」
10月5日(月)
◆メガネネタ②◆
美術部の吉田さんは、スタッフにプリティなシール(イチゴとか、お花とか♪)を
盛られて、可愛らしくなったメガネをかけています!!(笑)
それを発見した宮崎さんは、「プリティ吉田ですね!」と一言。笑。
吉田さん、必死に「スタッフに貼られたんですよ~!!」と説明していましたが、
まんざらでもない様子。とてもお気に入りのようでした♪
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「似合ってますね~♪」 本日をもって、メアリー・ブレア展が終了しました。沢山の皆さんにご来館いただき心から感謝です。 オープン当初は入館者数が1日1000人も満たない日もあり、関係者一同、冷や汗ものでしたが、ジワリジワリと来館者は増え続け、ついに最終週末は1日9800名の来館者があり、東京都現代美術館開館以来、初の1日最高入館者数を達成しました。 その上、目指した15万もはるかに超え約20万のお客様に来館いただきました。これには関係者も驚き!入れず諦めてお帰りになったお客様へは大変ご迷惑かけました。
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「入場者数を発表するNTV中村プロデューサー」 今思えば、オープン前は宣伝は遅れる、承認はとれない、図録はまにあわないかもと、顔面蒼白、商品のラインナップはどうなるのか、展示室の映像は、と問題山積。一つ解決すれば、また一つ。。。。一難去ってまた一難。ゆえに、この結果はあり難さと同時に嬉しさが倍増しました。 特に展示構成に係わったスタッフは良質なものを届けようと日々格闘。 ですが、どこまでも妥協せず彼女の作品の素晴らしさを最大限届ける展示構成を目指した結果、観たお客さんが喜び、満足し、それをまた回りの人に伝え勧めると言う相乗効果が現われました。こうして口コミが拡がっていって、大成功を収めることができたのではと思います。 最終日には、『カールじいさんの空飛ぶ家』を手掛けたピクサーの監督ピート・ドクターご一行がプロモーションのために来日。大のメアリーブレアファンということで、作品を提供してくれたこともあり、成田からホテルにも入らずに直行。スタッフたちとメアリー・ブレア展最後の時間を共に満喫しました。メアリー・ブレアから沢山影響を受けたクリエター集団の視線はどこまでも真剣に作品に、たっぷり2時間以上日本来日第一日目の一時を楽しんでいました。
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「疲れも見せず、食い入るように絵を見ているピート監督」
10月5日(星期一)
◆眼鏡趣事②◆
美術部的吉田同學,被工作人員貼上了可愛的貼紙(草莓、花朵之類的♪),戴上了變得可愛的眼鏡!!(笑)
宮崎同學發現了這一點,說了一句:「吉田同學真可愛啊!」笑。
吉田同學拼命解釋說:「是工作人員貼的啦~!!」,但看起來並不討厭。似乎非常喜歡呢♪
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「很合適呢~♪」 今天,瑪麗·布萊爾展覽結束了。非常感謝大家的到來。 剛開始時,每天的參觀人數甚至不到1000人,相關人員都捏了一把冷汗,但參觀人數逐漸增加,最終在最後一個周末達到了單日9800人,創下了東京都現代美術館開館以來的單日最高參觀人數紀錄。 不僅如此,原本預計的15萬參觀人數也遠遠超過,最終約有20萬觀眾前來參觀。這讓相關人員也感到驚訝!對於未能入場而遺憾離開的觀眾,我們深感抱歉。
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「宣布參觀人數的NTV中村製作人」 現在回想起來,展覽開幕前,宣傳滯後、審批未通過、圖錄可能趕不上,大家都面色蒼白,商品陣容如何、展廳的影像如何,問題堆積如山。解決了一個問題,又出現另一個問題……困難接踵而至。因此,這個結果讓我們倍感欣慰和感激。 特別是負責展覽構成的工作人員,每天都在努力提供高質量的內容。 然而,他們始終堅持不懈,力求最大限度地展示瑪麗·布萊爾作品的魅力,最終觀眾們感到喜悅和滿足,並口口相傳,形成了良好的口碑效應。我想正是通過這種方式,展覽才取得了巨大的成功。 在展覽的最後一天,曾執導《飛屋環遊記》的皮克斯導演皮特·多克特一行為了宣傳來到日本。作為瑪麗·布萊爾的忠實粉絲,他們提供了作品支持,從成田機場直接前往展覽現場,沒有入住酒店。他們與工作人員一起,共同享受了瑪麗·布萊爾展覽的最後時光。深受瑪麗·布萊爾影響的這群創作者們,目光始終專注地停留在作品上,他們在日本的第一天就花了兩個多小時,盡情享受了這次展覽。
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「皮特導演毫不疲倦,全神貫注地看着畫作」
10月6日(火)
ジブリでもある主要な人物がインフルエンザの陽性反応が出たため、本日から自宅待機になりました。気がつくと作画部でも、美術部でも、熱があって休むスタッフがじょじょに増え始めてきたように思います。
社内でも、マスクを着用して作業をするスタッフが目立ち、異様なフロアとなっています。
最近は、昼間は暑くても、夜はかなり涼しくなってきており、ちょっとでも油断すると風邪を引きそうな感じです。
皆さん、栄養をたっぷり摂って、抵抗力を付けてくださいね♪♪
10月6日(周二)
吉卜力的一位主要人物因流感檢測呈陽性,從今天開始在家待命。我注意到,無論是在作畫部還是美術部,因發燒而休息的員工逐漸增多。公司內,佩戴口罩工作的員工也明顯增加,整個樓層顯得異常。最近,白天雖然還很熱,但晚上已經變得相當涼爽,稍不注意就可能感冒。大家一定要多攝取營養,增強抵抗力哦♪♪
10月7日(水)
「ATOM」のプロモーションで来日しているデビット・バワーズ監督一行がスタジオ見学にいらっしゃいました。台風が近づき雨模様の中、静かにスタジオ内を見学していました。偶然、宮崎監督にも会うことができたのですが、デビット監督はこれまでイギリスのアードマンの作品にもかかわっていたということで、宮崎監督もそのことを聞いて大喜び。大歓迎していました。その後は、ジブリ美術館へと向かうオフを満喫している監督ご一行でした。
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「サインのリクエストに気軽に応えるデビット監督」
10月7日(周三)
為宣傳《ATOM》而來到日本的大衛·鮑爾斯導演一行參觀了工作室。儘管颱風臨近,天氣陰沉,他們依然安靜地在工作室內參觀。偶然間,他們遇到了宮崎駿導演。得知大衛導演曾參與英國阿德曼動畫的作品後,宮崎導演非常高興,熱情歡迎了他們。隨後,導演一行前往吉卜力美術館,享受了愉快的時光。
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「大衛導演輕鬆地回應簽名請求」
10月8日(木)
台風18号がやってきました。思ったより速度を上げて通過したため、ジブリ周辺では、朝から青空となりました。ただ、台風は関東地方にもっとも接近している時刻らしく、午前中は、ものすごい風が吹き荒れていました。JRも止まっていた為か、無事出社できたスタッフは少なく、電話もかかってこないので、室内だけは、以前の土曜出勤日を思い出させるような、静かな時が流れていました。
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「すごい風でした」 そんなさなか、月曜日に現美に現われたピート・ドクター監督一行が美術館とスタジオを訪問。『カールじいさんの空飛ぶ家』の試写と宮崎監督との対談が行なわれました。映画の上映中はピートたち一行は全員試写室外へ。「とても緊張して一緒に観られない」ということで、社内見学ツアーに出かけて行きました。宮崎監督も映画祭などでは、観客の反応が気になるので、会場から出て行ってしまうのですが、どの監督も同じなんですね。
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「台風一過の青空の下の一行」
10月8日(星期四)
颱風18號來襲。由於它比預期更快地通過,吉卜力周邊從早上開始就出現了藍天。不過,颱風似乎在最接近關東地區的時刻,上午狂風大作。由於JR也停運了,能夠順利到公司的員工很少,電話也沒有打進來,室內仿佛回到了以前的周六上班日,時間靜靜地流逝着。
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「風真大」 在這樣的情況下,周一出現在現美的皮特·多克特導演一行訪問了美術館和工作室。舉行了《飛屋環遊記》的試映以及與宮崎導演的對話。電影放映期間,皮特一行人全部離開了試映室。「因為太緊張了,無法一起觀看」,於是他們去參觀了公司內部。宮崎導演在電影節等場合也會因為在意觀眾的反應而離開會場,看來每位導演都是一樣的呢。
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「颱風過後的藍天下的一行人」
10月9日(金)
今日は、防災訓練の日です。
今年は119番通報の体験から、非難訓練・消火器訓練・炊き出し・トイレ設置など
盛りだくさんでした。
実際に、火災の現場に出くわさないことが1番ですが、いざ!そのような状況に直面した場合でも、慌てずに行動できるように、訓練することが大事ですね。
今回は、仕上げ・制作に入ってきた新人さんたちが、中心となって準備をしてくれました!
スムーズに訓練も炊き出しも無事に終えることができました!
準備班で、動いてくださったスタッフの皆さん、お疲れさまでした☆☆☆
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「さぁ、防災訓練の始まりです!!」
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「ジブリの近くにある公園が避難場所。続々と、スタッフが避難してきました。」
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「避難訓練で、毎回恒例のカレーは、とても美味しくなる♪...予定です」
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「119番通報の訓練です。いざ、通報するようなことが起こっても、1度練習をしておけば、少しは落ち着いて対応することができるはずです!」
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「最後は、消火器訓練です。無事に火を消し止められたようです◎」 そういえば、昨晩から突然、甘い香りが漂ってくるようになりました。キンモクセイの季節となったようです。避難先の公園でも、ほんのり漂う甘い香り…。良く良く見ると、キンモクセイの鮮やかな花を見つけることが出来ました。しばらくは、街歩きが楽しくなりそうです。
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「これが香りの正体です」
10月9日(星期五)
今天是防災訓練日。
今年從119報警體驗開始,進行了避難訓練、滅火器訓練、炊事、廁所設置等豐富的內容。
實際上,最重要的是不要遇到火災現場,但萬一遇到這種情況,能夠冷靜行動,訓練是非常重要的。
這次,新人們負責了準備和製作工作!
訓練和炊事都順利完成了!
感謝準備組的工作人員們,辛苦了☆☆☆
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「好了,防災訓練開始了!!」
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「吉卜力附近的公園是避難場所。工作人員陸續前來避難。」
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「避難訓練中,每次都會做的咖喱,非常美味♪……計劃中」
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「這是119報警訓練。萬一需要報警,只要練習過一次,應該能稍微冷靜應對!」
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「最後是滅火器訓練。看來成功撲滅了火◎」 說起來,從昨晚開始突然飄來了甜美的香氣。看來是金桂的季節了。在避難的公園裡,也飄着淡淡的甜香……仔細一看,發現了金桂鮮艷的花朵。看來接下來一段時間,散步會變得很有趣。
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「這就是香氣的來源」
10月11日(日)
東京・汐留にある日テレホールにて、「ポニョはこうして生まれた。」の特別試写会が行なわれました。アニメーターやアートクリエーターを目指す学生約120名が参加し、朝8時45分から、休憩を挟みつつ夜11時まで、12時間半耐久レースのごとく、映像を皆で観賞しました。完全ドキュメンタリーのため、惹き付けられる映像ではあるものの、予想以上に皆真剣な眼差しで、メモをとる人も多く見受けられたこともあって、観賞するというよりは、学習塾のような雰囲気がありました。

ディスク1(2時間55分)を観終わったところで、鈴木プロデューサーが登壇。20分という短い時間にもかかわらず、質疑応答では気持ちの入った質問が多く、いつもは冗談を交えて話す鈴木プロデューサーも、丁寧に言葉を選びながら、答えていました。
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講演のあとは、日テレホール内にある食堂に、一斉に移動。ポニョの本編に出て来るハム入りラーメンを再現した昼食を、ローソンが提供してくれたラーメン丼を用いて、皆で頂きました。
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このイベントを通して、若い人が置かれている状況、環境が一部垣間見れた気がします。「現代、生きていくのは大変だ」とつくづく肌で感じたイベントでした。
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参加者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。 (Reported by イヒラヨウコ)
10月11日(星期日)
在東京汐留的日テレホール舉行了《波妞是這樣誕生的》特別試映會。約120名以動畫師和藝術創作者為目標的學生參加了此次活動,從早上8點45分開始,中間休息,直到晚上11點,大家像參加一場12個半小時的耐力賽一樣,一起觀看了影片。由於是完全紀錄片的形式,雖然影片本身引人入勝,但出乎意料的是,大家都非常認真地觀看,許多人還做了筆記,現場氣氛更像是學習班,而非單純的觀影活動。

在看完第一張光盤(2小時55分鐘)後,鈴木製片人登台發言。儘管只有短短的20分鐘,但提問環節中出現了許多深入的問題,平時喜歡開玩笑的鈴木製片人也謹慎地選擇了措辭,認真回答了每一個問題。
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演講結束後,大家一同移步到日テレホ�ル內的食堂。大家用羅森提供的拉麵碗,享用了再現《波妞》電影中出現的火腿拉麵的午餐。
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通過這次活動,我似乎窺見了年輕人所處的部分現狀和環境。這次活動讓我深刻感受到「現代生活真的很不容易」。
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感謝所有參與者和相關人員,真的非常感謝。(報道:イヒラヨウコ)
10月13日(火)

【坂本君のジブリ日誌です】
どうぞご覧ください。
ピッカピカの自転車を買いました。
これからはバイクを捨てて、優雅な自転車通勤が待っているはずです。
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「秋の木漏れ日に映える青」 そうです、これからは通勤往復30kmに重ね、 動画の回収でも、ひたすら30~40kmペダルをこぎまくる日々。 ああっ…、免停とはそういうことです。
10月13日(星期二)

【坂本的吉卜力日誌】
請欣賞。
我買了一輛閃閃發光的自行車。
從今以後,我將放棄摩托車,迎接優雅的自行車通勤生活。
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「秋日陽光透過樹葉映照出的藍色」 沒錯,從今以後,每天通勤往返30公里, 即使是在回收視頻的日子裡,也要不停地踩踏板30到40公里。 啊……這就是所謂的駕照吊銷吧。
10月14日(水)
発見!おいしい小金井マップ
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「知らないお店もたくさん載っていました」
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「こきんちゃんがそう言うなら」
10月14日(周三)
發現!美味的小金井地圖
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「上面還登載了很多我不知道的店呢」
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「既然小琴都這麼說了」
10月15日(木)
吉川さーん、電話ですよー…あれ?
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「わかりました。」 NTVのT氏とK書店のW氏らが、夕方、鈴木さんへの挨拶にやってくる。話も終わったので、その流れで、駅前の居酒屋へ親睦を深めにでかけ、あれこれ最近の業界話に花を咲かせる。そんな中、突然、W氏が、「僕の彼女を紹介するよ」といって取り出したのがDS Lite。ひょっとして、今流行のあれか?と思ったら、やはりその通り。世の中の男を虜にしている廃人ゲームである。「2099年までできるんだよね」などと解説しながらニヤニヤしている姿は、とても大ヒット映画のプロデューサーとは思えない。「もう終わりだな」とため息をつく周囲。こうして、男4人だけの夜は更けてゆくのでした。。。。。
10月15日(星期四)
吉川小姐,有電話找你哦……咦?
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「我知道了。」 傍晚,NTV的T先生和K書店的W先生等人來拜訪鈴木先生,向他致意。談話結束後,大家順勢前往車站前的居酒屋,加深彼此的友誼,並暢談最近行業內的各種話題。就在這樣的氛圍中,W先生突然說:「我來介紹我的女朋友吧。」然後他拿出的竟然是DS Lite。難道說,是現在流行的那款遊戲?果然沒錯。這是一款讓全世界的男性都沉迷其中的「廢人遊戲」。W先生一邊笑着解釋「可以玩到2099年哦」,一邊露出得意的表情,完全看不出他是一位大熱電影的製片人。周圍的人紛紛嘆息道:「這下完了。」就這樣,四個男人的夜晚漸漸深了下去……
10月16日(金)
吉川さーん、質問なんですけど…
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「了解です。」 10月はなぜか誕生日の人が多い。3スタ2階だけでも、部長、ウッチー、キエちゃんなどなど。。。。ということで、ケーキを囲んでみんなでお祝い。おいしくケーキをいただいたのでした。オミちゃんが調達してきてくれたケーキは、ボリューム感があってフワフワでとても美味でした。
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「キエちゃん、お休みで残念でした」
10月16日(星期五)
吉川小姐,有個問題想問您……
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「明白了。」 不知道為什麼,10月生日的人特別多。光是3樓2層就有部長、ウッチー、キエちゃん等等……於是,大家圍在一起吃蛋糕慶祝。蛋糕非常美味,大家都吃得很開心。オミちゃん買來的蛋糕分量十足,口感鬆軟,非常好吃。
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「キエちゃん,真可惜你今天休息了。」
10月17日(土)
今日は、地域に落ちているゴミを減らすために発足した、第2回「ごみ拾い隊」の活動を送りします。
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「前回と同じく20名ほど集まりました」
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「一人でこのぐらい拾いました」
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第一回目の活動から一ヶ月後、残念ながらゴミはたくさん落ちていました。
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「理想です」
10月17日(周六)
今天,我們報道了為減少地區垃圾而成立的第二次「撿垃圾隊」的活動。
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「和上次一樣,大約有20人參加。」
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「我一個人撿了這麼多。」
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第一次活動一個月後,遺憾的是,地上仍然有很多垃圾。
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「這是理想狀態。」
10月19日(月)
美術部に新たな仲間が増えようとしています。
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「住処作成中」
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「水草と水が足されて・・・。」
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「画面中央に海老が! 計二匹入りました。」 これからもっと仲間が増えていく予定です。 この日、イマジカで美術館用短編作品の初号が行なわれました。作画アップの後もいろいろと作業が続いたので完成の感激もひとしお。監督のYさんはこの作品が初監督作品で、今は、「子供たちがどんな反応するのか」でドキドキだそうです。公開の初日には、そっと柱の陰から様子をうかがう監督の姿が目撃されるに違いありません。(公開情報は、後日、美術館のサイトで発表します)
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「試写後、挨拶する監督です」
10月19日(星期一)
美術部即將迎來新的夥伴。
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「正在製作住所」
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「添加了水草和水...」
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「畫面中央出現了蝦!一共放入了兩隻。」 預計未來還會有更多的夥伴加入。 這一天,在Imagica進行了美術館用短篇作品的初號試映。作畫完成後,還有許多工作繼續進行,因此完成的感動也格外深刻。導演Y先生是首次執導作品,現在他正為「孩子們會有什麼樣的反應」而感到緊張。在公開的首日,一定會看到導演悄悄從柱子後面觀察情況的身影。(公開信息將在日後在美術館的網站上公布)
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「試映後,導演在致意」
10月20日(火)
今日は、制作部、津司さんの誕生日でした。
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「ついこの間成人式だったのに・・・」(!?)と、しみじみな津司さんでした。 夜、先日行なわれた「金田伊巧さんを送る会」のささやかな打ち上げが、荻窪で行なわれました。ジブリのスタッフも参加したのですが、丁度そこに現われたのが朝日新聞のO記者。「Oさん、バッタ君の記事書いてくださいよ~」と絡むジブリスタッフに、「ネタが揃ったら」とクールにかわすOさん。「バッタ君の上映と、フライシャーの本で書けるじゃないですか」と追いすがると、「じゃあ、あと、ノッポさんが六本木ヒルズにでも登ってくれたら」とつれない返事のO記者なのでした。
10月20日(星期二)
今天是製作部津司先生的生日。
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「明明不久前才剛參加完成人禮……」(!?)津司先生感慨道。 晚上,在荻窪舉行了前幾天舉辦的「送別金田伊巧先生」的小型慶祝會。吉卜力的員工也參加了,正好朝日新聞的O記者也出現了。吉卜力的員工纏着他說:「O先生,請寫一篇關於巴塔君的文章吧~」,O記者冷靜地回應道:「等素材齊了再說吧。」「巴塔君的上映和弗萊舍的書不就可以寫了嗎?」大家繼續追問,O記者冷淡地回答道:「那要是諾波先生登上六本木之丘的話,我就寫。」
10月21日(水)
私、吉川が着てくる服に突っ込みを受ける日々です。本日のシャツは、
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「EAT ME?」・・・。 これを見たスタッフから休憩時間に突っ込みが殺到しました。 絵柄の可愛さだけで購入したので深い意味無かったのですが。。。自重します。
10月21日(周三)
我,吉川,最近穿的衣服總是被大家吐槽。今天穿的襯衫是,
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「EAT ME?」…… 休息時間,看到這件襯衫的同事們紛紛來吐槽我。我只是因為圖案可愛才買的,沒有別的深意……我會注意的。
10月22日(木)
作画参考で購入した、とあるアイドルのカレンダーを広げたら白いモノが転がり落ちました。拾ってみると肌がプルンプルンになる人気の化粧品のサンプルらしい。カレンダーに何故化粧品が??
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津司さんの誕生日プレゼントに渡しちゃいました。 10月23(金) 差し入れで頂いた、ドラゴンフルーツを夜食として制作で食べました。
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食べ方が分からなかったのでネットで調べてみると 「農家食い!」という皮をみかんの様に剥く食べ方が有ったので実践しました。
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「ワイルド」 ある企業の若手管理職の人材育成研究会の人たちとジブリのトップが特別に交流の場を持ちました。宮崎監督をはじめ、鈴木プロデューサーや、星野社長との懇談は一時間以上に及びました。製造業大手と150人規模のアニメーション会社ということで、業種も会社の規模も違うので、共通の話題などあるのだろうかと心配したのですが、質問は尽きず、お互いに刺激を受けたひと時になりました。一行はその後、美術館の見学へと小金井を後にしたのでした。
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「話題も尽きず、笑いも絶えないひと時でした」
10月22日(木)
為了作畫參考,我購買了一位偶像的日曆,展開時突然有個白色的東西掉了下來。撿起來一看,似乎是最近很受歡迎的讓皮膚變得水潤的化妝品樣品。為什麼日曆里會有化妝品呢?
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我把它當作生日禮物送給了津司。 10月23日(金) 收到了別人送的火龍果,晚上工作時當作夜宵吃了。
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因為不知道怎麼吃,所以上網查了一下,發現有一種叫「農家吃法」的方式,像剝橘子皮一樣剝開吃,於是我就試了試。
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「很狂野。」 某企業的年輕管理人才培養研究會成員與吉卜力的高層進行了特別的交流。以宮崎導演為首,鈴木製作人和星野社長與他們進行了長達一個多小時的座談。雖然擔心作為大型製造企業和只有150人規模的動畫公司,行業和公司規模都不同,是否會有共同話題,但提問不斷,大家都受到了彼此的啟發。之後,他們參觀了美術館,離開了小金井。
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「話題不斷,笑聲不絕,真是愉快的時光。」
10月26日(月)
この秋、遅い台風がやってきた月曜日、取材のために西荻まで出かける。雨も激しく降って憂鬱な月曜日。まるで、カーペンターズの歌のよう。。。。でも、今日は庵野監督に、「バッタ君」についてのインタビューなのだ。久々に会う庵野さんは全然変わっておらず、質問に対しては熱くならず、サラリとかわしている感じ。。。。インタビュワーには物足りなかったらしいのだが、筆者などには共感できるものが大いにあり、この作品の位置づけについて上手く整理してもらった気分で納得のインタビューだった。ただこの日、一番、監督が生き生きと顔を輝かせたのは、原潜シービュー号の話題を振った時だったということは、いうまでもないのだが。。。。
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「これがシービュー号だ」
10月26日(星期一)
這個秋天,遲來的颱風在星期一到來,為了採訪我前往西荻。大雨傾盆,令人憂鬱的星期一。簡直就像卡朋特樂隊的歌一樣。。。。不過,今天是要對庵野導演進行關於「巴塔君」的採訪。久違地見到庵野先生,他一點都沒變,對於提問並不顯得熱情,而是輕描淡寫地迴避。。。。採訪者似乎覺得不夠盡興,但筆者卻深有共鳴,感覺對這部作品的定位有了很好的整理,是一次令人滿意的採訪。不過,這一天,導演最神采奕奕、眼睛發亮的時候,無疑是提到原潛「海景號」的時候,這是不言而喻的。。。。
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「這就是海景號」
10月27日(火)
先週に引き続き、今週もTシャツネタです!!
何故か、今日も、ずば抜けて吉川さんのTシャツはヘンです【笑】
全身から音色が聴こえてきそうなTシャツを着てきていました!! 笑。笑。笑。笑。
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「多くの人たちから、何の楽譜ですか?と訊ねられたそうですが・・・。本人も分らないようです【苦笑】」
10月27日(周二)
繼上周之後,這周依然是T恤的話題!!
不知為何,今天吉川先生的T恤也格外奇怪【笑】
他穿了一件仿佛能聽到全身音色的T恤!!笑。笑。笑。笑。
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「據說很多人問他這是什麼樂譜?……但他自己似乎也不清楚【苦笑】」
10月28日(水)
今日は、美術部のTさんとYさんのお誕生日会が、美術部で行なわれていました!!
本当は、ホールケーキをパシャリと写真に収めたかったのですが、
タイミングが遅くて、ちょうど取り分けている最中の写真になってしまいました【笑】
しかし、ケーキのお味は、とても美味しくて、みんなニコニコでした◎
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「☆☆☆☆お誕生日、おめでとうございます☆☆☆☆」 百瀬監督の部屋で、背景画の作業をしている武重さん。 背景画といえばとても緻密で繊細な作業を要するときもあるのですが… そこへ百瀬さんが、武重さんの方へ「おっとっと。」と言って、 ヨロっとなって、たぶん筆がグニッとなって、絵が一部ベチャッ!となって、 一時大騒ぎになったのでした。 でも、なぜか百瀬さんだけ…。
10月28日(周三)
今天在美術部舉行了T同學和Y同學的生日會!!
本來想拍一張完整的蛋糕照片的,
但時機不對,結果拍到了正在分蛋糕的瞬間【笑】
不過,蛋糕的味道非常美味,大家都笑得很開心◎
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「☆☆☆☆生日快樂☆☆☆☆」 在百瀨導演的房間裡,武重同學正在繪製背景畫。 說到背景畫,有時候需要非常細緻和精細的工作… 這時百瀨先生對武重同學說:「哎呀呀。」 然後他踉蹌了一下,大概畫筆也歪了,畫的一部分變得模糊了, 一時間引起了不小的騷動。 不過,不知道為什麼只有百瀨先生…。
10月29日(木)
作画のMさんが使用していたZライトが、付かなくなってしまいました!!!
そこで、修理屋として登場してくれたのは、制作新人の坂本君!!!
なにやら、無言でどんどん分解していき、故障の原因を探っていましたが、
さすがに修理できるレベルではなかったため、新しいのと交換することになりました(笑)
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「Zライトちゃん、いままでありがとう♪」
10月29日(星期四)
負責作畫的M先生使用的Z燈突然無法打開了!!!
於是,作為修理人員登場的是製作新人坂本君!!!
他默默地迅速拆解了Z燈,試圖找出故障原因,
但顯然他的修理水平還不足以解決問題,最終決定更換一個新的(笑)
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「Z燈,一直以來謝謝你了♪」
10月30日(金)
トリック・オア・トリート(Trick or Treat)という可愛らしい声が何やら外から聞こえてきます♪♪窓の外を良く見ると、3くまの子ども達が、魔女やら天狗やらに化けて、スタジオへやってきたではありませんか!!そういえば・・・今日は、ハロウィンの日なのですね☆
魔女やら天狗やら、カボチャやらいろいろなものに変身しています!!!!
なんて、かわいいんでしょう☆☆☆☆
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「ジブリに向かっているようですぞ!! ワーイ☆」
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「仮装した子どもたちが、お菓子に群がって喜んでいました【笑】」 こちら、第3スタジオから。 ドヤドヤ・・ワイワイ・・だんだんと近づいてくるチビたちの声。 ギャー!! ウォ~!! 泣き声まで混ざり(何故に泣いている??) やってきたきたチビ・カボチャの軍団。 スタッフのお兄さん、お姉さんたちがタップリ用意してくれたお菓子の山に、 普段こんなにお菓子の量みたことないのかな?? どうしていいのか分からないままお菓子を凝視&仁王立ち。 1個とり。2個とり。 要領がわかってくると、奪い合うように袋詰めに精を出す子供達なのでした。
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袋一杯お菓子を手に握りしめて、 「トリック or トリート・・・」 次の部署への行進です。 虫歯には気をつけて。 12月から始まる「男鹿和雄展」の打ち合わせで、兵庫県美まで出張するイベント橋田さんと広報部スタッフ。打ち合わせは、午後から行なわれ、そのまま流れて簡単な懇親会に。会議室に運ばれたのは、缶ビールと乾き物とちょっとしたお寿司など。
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アルコールが入るとちょっと気分もリラックスして、徐々に堅さもとれて楽しくおしゃべりに花が咲く。そんなこんなで一時間ほど経ってから、「橋田さん、帰りは何時の新幹線ですか?」と聞くと、「9時20分!」とすかさず応える橋田さん。それを聞いていたうっきゃーが「えっ!9時5分じゃないですか」とあわてて切符を確認。するとやっぱりその通りで、時計は既に8時50分。最終の新幹線なのでこれを逃すとあとがない。慌てて、タクシーをつかまえ、新神戸まで飛ばす一行。。。。なんとか新幹線には飛び乗ったのだが、お土産も買えず、後片付けもせず、散々な帰途になったのでした。
10月30日(星期五)
外面傳來了「Trick or Treat」這樣可愛的聲音♪♪仔細一看窗外,原來是三隻小熊的孩子們裝扮成魔女、天狗等角色,來到了工作室!!說起來……今天是萬聖節呢☆
他們變成了魔女、天狗、南瓜等各種角色!!!!
真是太可愛了☆☆☆☆
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「他們好像朝着吉卜力來了!!哇~☆」
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「裝扮成各種角色的孩子們,圍着糖果開心地笑着【笑】」 這裡是第3工作室。 孩子們的聲音漸漸靠近,喧鬧聲、歡笑聲……甚至還有哭聲(為什麼在哭呢??) 小南瓜軍團來了。 工作人員們準備了一大堆糖果,孩子們平時可能沒見過這麼多糖果吧?? 他們不知所措地盯着糖果,站在那裡一動不動。 拿一個,再拿兩個。 等他們明白了要領後,就開始爭先恐後地把糖果裝進袋子裡。
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手裡緊緊抓着裝滿糖果的袋子, 「Trick or Treat……」 他們繼續向下一站進發。 小心蛀牙哦。 為了12月開始的「男鹿和雄展」的準備工作,橋田先生和公關部的員工出差到兵庫縣美術館。會議從下午開始,之後順便舉行了一個簡單的聯誼會。會議室里準備了罐裝啤酒、乾果和一些壽司等。
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喝了點酒後,氣氛變得輕鬆起來,大家逐漸放鬆,愉快地聊着天。大約過了一個小時,有人問:「橋田先生,回去的新幹線是幾點的?」橋田先生立刻回答:「9點20分!」聽到這句話的うっきゃー慌張地確認車票:「咦!不是9點5分嗎?」結果果然如此,而時間已經是8點50分了。這是最後一班新幹線,錯過了就沒有了。大家急忙攔下出租車,趕往新神戶站……雖然勉強趕上了新幹線,但沒能買土特產,也沒收拾好,回家的路上真是狼狽不堪。
10月31日(土)
先日、この日誌を読んでくださっている一般の方から、
【頑張ってくださいメールが届いている!!】という報告を受けました!!!! 
本当に、ありがとうございます♪♪♪
読んでくださっている方がいると思うと、嬉しいですね~☆☆☆☆
これからも、ジブリの近況をどんどんお伝えしていこうと思っていますので、
更新時には、チェックしにきてくださいね~◎
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「おいもさんは、いらんかねぇ~♪♪♪美味しいよぉ~◎」 というわけで、10月はこれでおしまいです。年賀状もいつのまにか発売されていました。忘年会の話もチラホラ聞こえる今日この頃ですが、ジブリにはその前に大イベント、社員旅行が控えているのです。
10月31日(周六)
前幾天,我收到了來自閱讀這篇日誌的普通讀者的報告,說【收到了加油的郵件】!!!! 真的非常感謝♪♪♪
想到有人在閱讀,就感到非常開心~☆☆☆☆
今後,我也會繼續向大家傳達吉卜力的最新動態,所以更新時請一定要來查看哦~◎
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「要不要來點紅薯呢~♪♪♪很好吃哦~◎」 就這樣,10月就到此結束了。不知不覺間,賀年卡也開始發售了。最近也零星聽到一些關於年終聚會的話題,但在吉卜力,在此之前還有一個大事件,那就是員工旅行。