文档:羅森研究所/三鷹之森吉卜力美術館/2024年01月

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三鷹の森ジブリ美術館　2024年1月　　マンスリーレポート
2024.01.15
 
三鷹之森吉卜力美術館 2024年1月 月度報告
2024年1月15日
映画を見た人も、これからの人も楽しめる　新企画展示「君たちはどう生きるか」展
 
無論是已經看過電影的人，還是即將觀看的人，都能享受的新企劃展覽「你們將如何生活」展
パノラマボックス「黄金の門」も必見
 
全景盒子「黃金之門」也值得一看

▲（左）
第二室に設置されたパノラマボックス。　　　　　
子どもものぞきこめるように、小さな台もそばに置かれている
▲（右）
異世界に迷い込んだ眞人が、「黄金の門」の前で大量のペリカンに襲われるシーン。
一匹一匹、表情が異なる鳥たちの姿をのぞき込んでみよう。
 

▲（左）
第二室中設置的全景盒。　　　　　
為了讓孩子們也能窺視，旁邊還放置了一個小台子。
▲（右）
迷失在異世界的真人，在「黃金之門」前被大量鵜鶘襲擊的場景。
試着窺視一下每隻表情各異的鳥兒吧。
見る角度によって変わる、あのシーンの情景
 
從不同角度看到的那個場景的情景
現在開催中の企画展示「君たちはどう生きるか」展 第一部イメージボード編には、映画制作中に宮﨑駿監督によって描かれた、ほぼすべてのイメージボードが展示されている。それらに加えて第二室には、パノラマボックス「黄金の門」を設置。眞人がペリカンの群れに囲まれるワンシーンを宮﨑監督が描き下ろした。絵が何層にも奥行き方向に並べられたボックスの中をのぞき込むと、見る角度によって印象が変わり、平面で見る映画のシーンとは違った楽しみ方ができるようになっている。
 
正在舉辦的特別展覽「你們如何生存」展的第一部分——圖像板篇，展示了宮崎駿導演在電影製作過程中繪製的幾乎所有圖像板。此外，在第二展廳中，還設置了一個名為「黃金之門」的全景盒子。宮崎導演親自繪製了真人被鵜鶘群包圍的一幕。觀眾可以通過窺視這個多層排列的盒子，從不同角度欣賞，體驗到與平面電影場景不同的樂趣。
さまざまなシーンのイメージボードも展示！
 
各種場景的視覺板也在展出！

展示室内のイメージボードにはキャラクターの細かな設定が記されているものも。
映画を見ただけでは気付けなかったことがわかるかも？
展示を見て作品を深く知れば、もう一度映画を見たくなるだろう。
 
展示室內的形象板上還記錄着角色的詳細設定。
也許能發現只看電影時沒有注意到的事情？
通過觀看展示深入了解作品後，可能會想再看一遍電影。
パノラマボックスは、地下一階にも!
 
全景盒子，地下也有！
常設展示室「動きはじめの部屋」にもパノラマボックスが。
企画展示室のものとは異なり、ガラスに描かれた絵で奥行きのある空間を生み出している。薄暗い展示室のなかで光を放つ箱は、別の世界への入口だ。
 
常設展覽室「開始動起來的房間」里也有全景箱。
與企劃展覽室的不同，這裡通過在玻璃上繪製圖畫，創造出有深度的空間。在昏暗的展覽室中，發光的箱子仿佛是通往另一個世界的入口。
Photo ／村上宗一郎
 
照片／村上宗一郎
（月刊ローチケ1月号　掲載）
 
（月刊LAWSON TICKET 1月號 刊登）

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