文档:久石讓官網日誌/2011年04月

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Staff Blog 2011年04月
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[コンサート] 久石譲Classics vol.3
2011年04月08日
[音樂會] 久石讓Classics vol.3
2011年04月08日
明日はサントリーホールで久石譲Classics vol.3 が開催されます。
今回はベートーヴェンの世界に挑み、新曲も披露されます。

そこでコンサートへお越しいただく皆様に
クラシックコンサートをよりいっそうお楽しみいただくため、
ここで拍手のタイミングについてご説明させていただきます。

クラシックのコンサートでは拍手のタイミングがあります。
基本的に拍手は、「演奏者や指揮者がステージに出てきたとき」と
「演奏が終わった後」です。

出演者が登場したら、これからの健闘に向けて、
演奏終了後は感激を伝えるために心から拍手をしましょう。

間違えやすいのが「楽章の切れ目」です。
一般的にクラシックの曲はいくつかの楽章で1曲に構成されていますので、
全ての楽章が終了してから拍手をするのがマナーとなっています。
楽章間には拍手をせず静かに次の楽章が始まるのを待つのが一般的です。
曲が終わり客席の皆様からの拍手をいただき、指揮者はステージから退出しますが
再び指揮者が登場するまで拍手をし続けましょう。
アンコールだけでなく、休憩前も同じです。
拍手が途切れてしまわないよう強く、元気に!

以上が拍手に関する簡単なマナーです。

明日は、本名の藤澤守で新曲「Fifth Dimension」を世界初初演いたします。
新曲に感動いただけた際には長く絶え間ない拍手をお願いいたします。

当日コンサート会場のサントリーホール、ホワイエ(ロビー)にて
久石のCDをご購入いただけます。
またこのたび、ショットミュージックから発売予定のミニマリズムの
オリジナルフルスコアが販売されますのでぜひいらしてください。

明日のコンサートは17:30開場、18:00開演です。
久石も皆様にお会いできることを楽しみにしております。

◆◆◆久石譲Classics vol.3◆◆◆
指揮:久石譲
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

◆演奏曲目◆
藤澤守 :「Fifth Dimension」
ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調 作品67「運命」
ベートーヴェン/交響曲第7番イ長調 作品92
※演奏曲目は変更になる場合がございます
※開演前に、作曲家である久石譲が分析した演奏曲目についてのプレトークあり!

公演日:2011年4月9日(土)開場17:30/開演18:00
会場:サントリーホール


リハーサルの写真
明天將在三得利音樂廳舉辦久石讓Classics vol.3音樂會。
這次將挑戰貝多芬的世界,並首次公開新曲。
為了讓前來參加音樂會的各位更好地享受古典音樂會,
在這裏我們將為大家說明鼓掌的時機。
在古典音樂會中,鼓掌是有時機的。
基本上,鼓掌是在「演奏者或指揮者登上舞台時」和「演奏結束後」。
當表演者登場時,為了他們即將到來的精彩表現,
演奏結束後,為了傳達感激之情,請發自內心地鼓掌。
容易出錯的是「樂章之間的間隙」。
一般來說,古典樂曲由幾個樂章組成一首曲子,
所以所有樂章結束後再鼓掌是禮儀。
在樂章之間不要鼓掌,安靜地等待下一個樂章開始是常規。
曲目結束後,觀眾席上的各位鼓掌,指揮者會從舞台退出,
但請繼續鼓掌直到指揮者再次登場。
不僅是安可,休息前也是一樣。
請保持掌聲不斷,強烈而有力!
以上是關於鼓掌的簡單禮儀。
明天,將以本名藤澤守首次公開新曲《Fifth Dimension》。
如果新曲讓您感動,請給予長時間不斷的掌聲。
在當天的音樂會會場三得利音樂廳的大廳(休息區),
您可以購買久石讓的CD。
此外,即將由Shot Music發行的極簡主義原創樂譜也將出售,請務必前來。
明天的音樂會將於17:30開放入場,18:00開始。
久石讓也期待着與大家見面。
◆◆◆久石讓Classics vol.3◆◆◆
指揮:久石讓
演奏:東京愛樂交響樂團
◆演奏曲目◆
藤澤守:《Fifth Dimension》
貝多芬/C小調第五交響曲 作品67「命運」
貝多芬/A大調第七交響曲 作品92
※演奏曲目可能會有變動
※開演前,作曲家久石讓將進行關於演奏曲目的分析前談!
公演日期:2011年4月9日(周六)開放入場17:30/開演18:00
會場:三得利音樂廳

排練的照片
【久石譲Classics vol.3】@東京サントリーホール
2011年04月13日
【久石讓 Classics vol.3】@東京三得利音樂廳
2011年4月13日
4月9日(土)にサントリーホールで久石譲Classics col.3が開催されました。
東日本大震災の影響でコンサートの開催も危ぶまれましたが、
音楽の力が皆さんに希望と勇気をもたらし少しでも元気になっていただきたく
予定通り開催の運びとなりました。



演奏は東京フィルハーモニー交響楽団の皆さんです。
東京フィルハーモニー交響楽団の皆さんにとっても震災後初の公演になります。
演奏はとても素晴らしく、好調に2日間のリハーサルは終了。



本番当日は13時過ぎに会場入りしゲネプロに臨み、期待大な演奏で本番へ繋げます。
この日は朝から雨が降ったり止んだりの天気でしたが、
開演が近づくにつれて雨も止み本番を迎えました。


そして、いよいよ開演。
新曲「Fifth Dimension」で幕をあけ、
ベートーヴェン『交響曲第5番ハ短調 作品67「運命」』、
『交響曲第7番イ長調 作品92』でコンサートは幕を閉じました。

客席の皆さまの反応も素晴らしく割れんばかりの拍手がホールに響き渡りました。
久石も演奏の素晴らしさと客席の皆さまからの拍手にほっと安堵の様子。
プレトークでの久石の発言の通り、
「皆さまの暖かい拍手が被災された方へのエールにかわる。」
ことを確信した瞬間でもありました。
こうして東京公演は大成功をおさめました。
4月9日(星期六),在東京的三得利音樂廳舉行了久石讓Classics col.3音樂會。儘管東日本大地震的影響使得音樂會的舉辦一度岌岌可危,但為了通過音樂的力量給大家帶來希望和勇氣,哪怕只是一點點,音樂會還是如期舉行。

演奏由東京愛樂交響樂團的成員們負責。對於東京愛樂交響樂團的成員們來說,這也是震災後的首次公演。演奏非常精彩,兩天的排練也順利完成。

正式演出當天,樂團成員們在下午1點過後進入會場,進行最後的綵排,以期待滿滿的演奏迎接正式演出。當天從早上開始就是時雨時停的天氣,但隨着開演時間的臨近,雨也停了,正式演出得以順利進行。

終於,演出正式開始。以新曲《Fifth Dimension》拉開序幕,隨後演奏了貝多芬的《第五交響曲C小調 作品67「命運」》和《第七交響曲A大調 作品92》,音樂會圓滿結束。
觀眾們的反應也非常熱烈,掌聲如雷貫耳,響徹整個音樂廳。久石讓也對演奏的精彩和觀眾們的掌聲感到欣慰和安心。正如他在演出前的談話中所說,「大家的熱烈掌聲將轉化為對受災者的鼓勵。」這一刻,他確信了這一點。就這樣,東京的公演取得了巨大的成功。
スプリング・スペシャルコンサートin金沢
2011年04月22日
金澤春季特別音樂會
2011年04月22日
3月28日(月)に『OEKスプリング・スペシャルコンサート~久石譲の世界~』が
石川県立音楽堂コンサートホールで開催されました。




演奏はオーケストラ・アンサンブル金沢の皆さんです。
2日間のリハーサルも好調に終わり本番を迎えました。

久石が指揮とピアノでオーケストラ・アンサンブル金沢の皆さんと初共演した本番は、
シベリウスの交響詩「フィンランディア」で幕を開け、
前半最後の曲に久石譲作曲「Sinfonia for Chamber Orchestra」を演奏。
後半はグリーグの組曲「ペール・ギュント」より抜粋で始まり、
久石の曲「Departures」「Kiki's Delivery Service」「Summer」「Merry Go-Round」などを演奏。
オーケストラ・アンサンブル金沢の皆さんと、久石との息はぴったり!

客席の皆さまの反応も素晴らしく、コンサートに聴き入っていました。
演奏の素晴らしさと客席の皆さまの暖かい拍手に久石も大満足の様子。
金沢でのコンサートは大成功で幕を閉じました。
3月28日(周一),在石川縣立音樂堂音樂廳舉辦了「OEK春季特別音樂會~久石讓的世界~」。



演奏由Orchestra Ensemble Kanazawa的成員們進行。
兩天的排練也順利進行,迎來了正式演出。
久石讓首次與Orchestra Ensemble Kanazawa的成員們共同演出,擔任指揮和鋼琴演奏,演出以西貝柳斯的交響詩《芬蘭頌》拉開帷幕,
上半場最後一曲演奏了久石讓作曲的《Sinfonia for Chamber Orchestra》。
下半場以格里格的組曲《培爾·金特》的選段開始,
隨後演奏了久石的曲目《Departures》、《魔女宅急便》、《Summer》、《Merry Go-Round》等。
Orchestra Ensemble Kanazawa的成員們與久石讓的配合非常默契!
觀眾們的反應也非常熱烈,全神貫注地聆聽了音樂會。
久石讓對演奏的精彩表現和觀眾們的熱烈掌聲感到非常滿意。
金澤的音樂會圓滿落幕。