文档:羅森研究所/三鷹之森吉卜力美術館/2024年04月

出自宫崎骏与久石让中文百科
跳至導覽 跳至搜尋
 主頁面 羅森研究所 三鷹之森吉卜力美術館 文檔 
 3月 2024年4月 5月
三鷹の森ジブリ美術館 2024年4月  マンスリーレポート
2024.04.15
三鷹之森吉卜力美術館 2024年4月 月度報告
2024年4月15日
移り変わる季節、“館内”の草花にも注目
變幻的季節,也請關注「館內」的花草

建物に美しく溶け込む草花たち
與建築美麗融合的花草
 美術館内のトイレの入り口や個室の扉にはめられているステンドグラスには、さまざまな草花が描かれているのをご存知だろうか。ふたつと同じ草花はなく、扉の木目や色もそれぞれ異なっている。違いを楽しみながら、館内を歩いてみてほしい。ちなみに、宮﨑駿監督に託されて館内すべてのステンドグラスのデザインと製作を手掛けているのは、八田高聡・ゆり子さんご夫妻。館内に美しく溶け込むように描かれた草花は、八ヶ岳にある穏やかな工房で彼らが普段目にしているものとのことだ。
 你知道美術館內廁所的入口和單間的門上鑲嵌的彩色玻璃上,描繪着各種各樣的花草嗎?沒有兩片相同的花草,門的木紋和顏色也各不相同。希望你能在欣賞這些差異的同時,漫步館內。順便說一下,受宮崎駿導演委託,負責館內所有彩色玻璃設計和製作的是八田高聰和百合子夫婦。這些與館內環境完美融合的花草圖案,是他們在八岳山寧靜的工作室里日常所見之物。

草花の名前は?

▲ステンドグラス下の金のプレートには、草花の名前が記されている。
お気に入りを見つけたら名前も確認してみよう。
花草的名字?

▲彩色玻璃下的金色牌子上,記錄着花草的名字。
如果找到了喜歡的花草,不妨也確認一下它的名字吧。


表情豊かな手吹きガラス

▲ガラス自体にもご注目。中世ヨーロッパからの伝統的な手法で作られた「手吹きガラス」は、泡が入っていたり、しわが寄ったり、むこうの景色がゆらいで見える。手作りの暖かみが伝わってくる表情豊かなこだわりのガラスなのだ。



表情豐富的手工吹制玻璃

▲請關注玻璃本身。採用中世紀歐洲傳統工藝製作的「手工吹制玻璃」,內部可能有氣泡,表面可能有皺紋,透過它看到的景色也會有些許扭曲。這種玻璃充滿了手工製作的溫暖感,展現出豐富的表情和獨特的魅力。

Photo /村上宗一郎
照片/村上宗一郎
(月刊ローチケ4月号 掲載)
(月刊LAWSON TICKET 4月號 刊登)