▲懐かしさのある屋上の風景の中で、「ミソハギ」のさわやかなピンクが際立つ
美術館では館内に展示されているユニークな展示物に目が行きがちだが、来館した際には、敷地内で見かける木々や草花など植物にもぜひ目を向けてほしい。草花を眺めながら散策すれば、まるでジブリ作品の世界に迷い込んだような感覚を味わうことができるはず。今回ご紹介する植物たちを撮影したのは6~7月初旬。来館する頃にはこの景色がいったいどんな変化を見せているのか……そんな想像を膨らませながら、再開を楽しみに待っていてほしい。
▲正門付近で花を咲かせた「アジサイ」(写真左)と、屋上の片隅に咲いた「アガパンサス」(写真右)は梅雨の時期を鮮やかに彩った
▲青紫色の花がうつむいて咲くのが特徴の「西洋オダマキ」(写真左)と、「キョウチクトウ」(写真右)の花は空に向かって美しく力強く開いた
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