三鷹の森ジブリ美術館 2024年8月 マンスリーレポート
2024.08.19
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三鷹之森吉卜力美術館 2024年8月 月度報告
2024年8月19日
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美術館内を歩いていると、たくさんの時計を目にするだろう。中央ホールのカラフルな時計は、美術館の外壁を手掛けた左官職人さんが、一つ一つの数字の形に土を盛り、細かく砕いたカラフルなタイルを埋め込んだもの。下から見上げたり、2階の廊下から眺めたりすると、表情が変わって見えておもしろい。そのほか、常設展示室「映画の生まれる場所」の中などにも、大小さまざま、形もさまざまな時計がいくつも置かれている。お気に入りの時計を探してみてほしい。
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在美術館內漫步時,你會看到許多時鐘。中央大廳的彩色時鐘是由負責美術館外牆的泥瓦匠師傅製作的,他們將泥土堆砌成一個個數字的形狀,並鑲嵌上細碎的彩色瓷磚。從下方仰望或從二樓的走廊眺望,時鐘的表情會發生變化,十分有趣。此外,在常設展覽室「電影誕生的地方」等地方,也擺放着大小不一、形狀各異的多個時鐘。希望你能夠找到自己最喜歡的時鐘。
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▲中央ホール
▲映画の生まれる場所(ところ)
常設展示室「映画の生まれる場所」の入り口にある、時計が付いたこの機械は、実は百年以上前に活躍したタイムレコーダー。架空のスタジオのスタッフたちが、出勤時間を記録するために使っているのかも。
▲ETORIN(エトリン)
中央ホール エトリンの上にも時計が。後ろの階段を登ると、チクタクと時を刻み続けるその仕掛けを覗くことができる。

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▲中央大廳
▲電影誕生的地方
常設展覽室「電影誕生的地方」入口處,這個帶有時鐘的機器實際上是百多年前使用的打卡機。或許虛構工作室的員工們用它來記錄上班時間。
▲ETORIN(埃托林)
中央大廳的埃托林上方也有一個時鐘。登上後面的樓梯,可以看到它持續滴答作響的機械裝置。
▲找找看「這是哪裏?」
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※2024年9月29日(日)、10月1日(火)は三鷹市及び近隣市民デーのため一般発売はありません。
※過去のマンスリーレポートにて掲載の内容に関しまして、既に終了しているイベント・展示・メニューがあります。
予めご了承願います。
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※2024年9月29日(周日)、10月1日(周二)為三鷹市及周邊市民日,因此不進行一般售票。
※關於過去月度報告中刊登的內容,部分活動、展覽及菜單可能已經結束。
敬請知悉。
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