文档:吉卜力日志/2009年7月

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2009年07月
2009年07月
7月1日(水)
本日を持って、美術館短篇作品の作業が、撮影まで終わりました!!
金曜日に行なわれるラッシュがとても楽しみです♪
並行して、音響の打ち合わせも進んでおり、完成目指して進行中です!!
早く、ジブリ美術館の【土星座】で見たいな~♪
7月2日(木)
今日から12日まで、ポニョは池袋のサンシャイン国際水族館で泳いでいます。サンゴ礁が再現された沖縄の海という水槽です。色鮮やかな魚たちと泳げて、ポニョも気持ち良さそうです。
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「サンゴが良い感じです」 いよいよ公開が来週末となった「ウォレスとグルミット」の関連イベントで、どうやら粘土で人形を作ろうというイベントがあるらしい。こういう時は必ず借り出されるジブリでも手先が器用なふたりとしてIW君とイトノンが人形の試作を行なっていた。夜遅くまでご苦労様だったのだが、なんだか通常の業務よりも楽しそうだったのは、気のせい?イベントの詳細は、今後、公式サイトで発表されるはずです。お楽しみに。
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「グルミットは完成している様子」
7月3日(金)
いよいよポニョのDVDの発売日です。だけど、一部のDVDが発売延期になってしまい、ご迷惑をかけたファンの方や、関係者の皆さんのことを考えると誠に申し訳なく思います。いつもなら、店頭周りの視察に出かけるスタッフも夕方まで机に向かっていて、静かな一日となりました。

そんな中、ディズニーさんからは、山の手線のポニョ電車の写真が届きました。なんだか不思議な光景です。
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「みなさんは、見かけましたか?」
7月4日(土)
つばめの赤ちゃん、こんなに大きくなりました!!!
凄く成長が早いのですね!!ビックリしました!!!
しかも、どうやら5羽いるらしいです・・・・。
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「先週とは大違いです」
7月6日(月)
お陰様で、作画と仕上げの社員募集に、多くの応募が届きました!!!
本日は、1スタBARにて、作画の書類審査が開始されました。
1通、1通、丁寧に目を通す宮崎監督と作画スタッフたち。
応募作品だけでは、なかなか決めづらいところもありますが、厳正なる審査の上、
なんとか絞れた様子です。選ばれた皆さん、次の試験でも頑張ってくださいね♪
7月7日(火)
作画フロアでは、今年の七夕も、笹を飾っています!!
特に、目を惹いた短冊は、【作品の完成を祈るものから、健康、平和をねがうもの。】
それから個人的な願いも多数あり、バラエティに富んだ短冊が飾られていました。
是非とも、お星様、これらの願いを叶えてください【笑】
宜しくお願い致します☆☆☆☆☆
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「この笹は、旧暦の七夕まで飾る予定です。」 午後、要町にある工房アレグロに出かける。美術館ライブラリーの展示でお借りした品を返却するため。社長の中村園(なかむらその)さんは、あいかわらずとっても元気で、歓迎してくれる。コーヒーやアイスキャンデーをどんどん出してくれて、なんだか、夏休みに田舎の親戚を訪ねた時のことを思い出すのだった。そこで、ふと見つけたのがご覧の人形。手作りの試作品らしいが、とっても可愛いし、不思議な味がある。「これからは、フィギアじゃなくて人形だと思うの」と語る園さんは、とっても人形を愛おしんでる様子でした。
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「どこかで見たキャラクターだと思ったら、まもなく公開の映画のキャラですよね!?」 夜は、天気予報を裏切って、東京では久しぶりの月夜でした。本当の七夕は旧暦の八月の方が雰囲気がある気がするけれど、それでも七夕が晴れというのは嬉しいものです。作画フロアだけでなく、熊屋や各職場では、七夕飾りが作られていましたが、たくさんの願いが天に届いたことでしょう。お願いされる牽牛と織女にとっては、たまったもんではないかも知れませんが(笑)。
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「雲の切れ間からお月様が」
7月8日(水)
朝から、英語版PONYOの試写が行なわれ、関係者一同で鑑賞しました。これが、素晴らしい出来なのです。声優さんたちの演技や声質もあってるし、台本もよく考えられていて、どっぷりと感情移入できます。これは、新しい魅力にあふれたもうひとつのポニョの誕生ですね。この夏、アメリカに旅行する人は、是非とも現地で見てきて欲しいです。もちろん、ハワイでもやっているはずです。ちなみに、個人的に一番のツボは、エンディングに流れる主題歌のリミックスバージョンでした。格好良いし、なんだか今風です。日本でも、ヒットしないかなあと思います。
7月9日(木)
七夕も過ぎ、あじさいはすっかり枯れてしまいました。ただ、ちょっと遅れて小ぶりの花が2輪咲き始めました。そろそろ梅雨明けも近づいてきて、焦っているかのように、どんどん色づいてきました。とはいえ、来週辺り、梅雨明け宣言も出されそうですね。
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7月10日(金)
噂によると、ジブリは近々、結婚ラッシュというものがくるらしい・・・【寿!!】
このところ、ベビーラッシュが続いておりましたが、今年から来年にかけては、
幾つものカップルが結婚するとのこと!!!  何て、ステキなんでしょう♪♪
来年は、ジブリの長編映画も公開される年です!!!
益々、【めでたい年◎】になりそうですなぁ~♪♪
7月13日(月)
梅雨空が続いていたのだが、夕方に突然、日の光。厚い雲の隙間からきれいな夕焼けが現われたのでした。さっそく1スタの屋上に行ってみると、たくさんの先客が。。。。こんな風に、空の様子を気にしながら、毎日を送るのって、案外悪くないです。もちろん、作品のためなんですけど。
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7月14日(火)
突然、関東地方に突然の梅雨明けが発表になる。このタイミングを逸するとしばらく梅雨明けが宣言できず、景気にも悪影響を及ぼすからではと勘ぐりたくなる気象庁の宣言だ。晴れてはいるのだが、なんとなーく雲も夏らしくなく、積雲のひとつも見えない。あんまり、ムシムシもしないし、セミの声もしない。果たして?
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「無機質な鉄塔が暑さを倍増させるはずなんですが...」
7月15日(水)
昨日と今日の2日間、ジブリの試写室にて、細田守監督作品【サマーウォーズ】の試写会が開かれました!!
試写後、2日間とも拍手が起こるほどの◎大盛況◎
本当に、【サマーウォーズ】面白いです!!!!
この日誌をお読みの皆さん、ぜひぜひ、劇場でご覧下さい!!!!
ジブリスタッフも、この作品から沢山の刺激をもらったようです!!!!!!
そして、只今、ジブリでも『長編映画』を制作中☆☆☆☆
この刺激をパワー☆に変えて、来年の夏は【ジブリ作品】でドンと盛り上げますよ♪♪♪
どうぞ皆様、何卒、応援を宜しくお願い致します!!!!!!!!!!!!!!
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「終映後のあいさつに訪れた細田監督。ありがとうございました。応援してます!」
7月16日(木)
今日は、HABU日。
片手で2つのベルを持って、それぞれの音を単音で鳴らす技を、
部員の半分がマスターし、出来るようになりました♪
3年目にしてようやくなのですが・・・それでも小さな達成に、喜ぶ部員たちでした♪♪

明日はメアリー・ブレア展の内覧会。ということで、一足早く現美に行って作品を見ようとでかける広報スタッフ。ただ、展示はまだ出来上がっていなく、スタッフにも焦りと疲労困憊の色が。。。。このままだと、朝までかかるのでは、という心配の声に、「○○さん、がんばって」(88番!?)とひそかにエールを送るのみでした。
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「夜10時近くなのに作業のため、無人のスタッフルーム」
7月17日(金)
現代美術館にて「メアリー・ブレア展」の内覧会が開催されました。いわゆる無名のアーティストであり、一体どれだけの人に興味をもってもられるのかと心配でしたが、大好評の中の幕開けとなり、関係者一同、ホッとしたのでした。
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「開会イベントに勢ぞろいです」 7月18日から10月4日まで開催されるこの展覧会は、1940年代から1960年代にディズニーで活躍したメアリー・ブレアという女性アーティストに焦点を当てた展覧会。残念なことに、アメリカでもほとんど無名で、あまり知られていないのが現状。一度だけ彼女の展覧会をサンフランシスコでも開催したのですが、その数はわずか60点ほどだったといいます。 それもそのはず。彼女の作品はディズニーやピクサー・アニメーション・スタジオといったクリエター達の大切な研究資料として厳重に保管されてきたのです。だから、一般にご披露する、まして海を渡って東洋の小さな国に上陸することや、長い間保管庫から手放す等々、あり得ないことばかりなのです。だから、今回の展示は例外中の例外で、展覧会チームとディズニーとの、長きに渡る信頼関係で実現したものなのです。  ディズニー、ピクサー・・・誰もが観た事のある“あの”映画作品の中にも、多分にメアリー・ブレアのスタイルや色彩が投影されています。そんなこと誰が知りえたであろう。知りたい人は、是非とも会場に脚を運べばその答えを知ることができるかも。 今回、そんなメアリー・ブレアの作品がなんと500点も日本にやってきました。そしてそれは、作品というだけでなく、彼女の人生を巡る展覧会にもなっているのです。彼女の生きた時代は、戦争、男女差別、世界大恐慌と大変な時代であり、その中で女性として仕事をすることは、並大抵のものではなかったことでしょう。ゆえに、メアリーの作品には光と影、五味があるのかもしれません。
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「彼女が愛用したヘルメット。人柄が伝わりますよね!?」 最後に、今回の展示会だけに販売されている商品がとても魅力的なんです。現代美術館のみで販売しています。これは見逃してはなりませんよ。たった一度の展覧会。巡回展はありません。理由は、前述したように、メアリーの作品をこよなく愛し待っているクリエターたちが沢山いるからです。しばしのお別れに、いっそのこと日本の展覧会へ行こうと言う声も浮上しているとか。日本のみなさま、このチャンスをお見逃しなく! 
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「見逃せないグッズに感心する氏家館長と鈴木さん一行」
7月18日(土)
只今、西ジブリでも、ジブリ美術館で上映される短編作品を制作中。
本日、西ジブリのスタッフがその作品の背景の打ち合わせをするために、ジブリにやってきました! ちょっと距離的に遠いので、気軽に打ち合わせできないのが不便ですが、
作品は、面白いものになりそうです!!!!!!
これでまたひとつ、ジブリ美術館へ行く楽しみが増えましたねっ◎


今日は、ジブリ美術館ライブラリーの「ウォレスとグルミット”ベーカリー街の悪夢”」の初日。朝から、たくさんの関係者が、ここ、渋谷シネマアンジェリカに集まりました。
(↓ここからは、広報小林が、「ここが気になるウォレスの初日」をご紹介いたします。)
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「アンジェリカの館内にも工夫をこらした制作物が展示されていて、感心してしまった。」
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「パン屋さんのワゴンの前にウォレスとグルミットが出てくると、パン屋の行列ができて大賑わい。しかしよく見ると列にNTV奥田さんとNTV望さんまで並んでいる…。」
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「スタッフのドレスコードはパイエラに因んで<ピンク>!。 うっちー、まゆちゃん、きえちゃん、つっしーや私がポイント的にピンクを取り入れてる中、ドレスコードを超越した【ウォレスとグルミットTシャツ】を着て、渋谷の町を練り歩く机さん。「どうよ?!」、と胸をはってました。」 以上 ところで、今日から26日までは、福岡にある「マリンワールド海の中道」にポニョが泳ぎにやってきました。夏休みにも入ったし、是非とも、みんなでポニョに会いに来てください。来週は近くで矢沢永吉さんが出演するコンサートもあるらしいです。おんなじ場所に来られて、ちょっと嬉しいポニョです。
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「同じ水槽の魚があまり可愛くないんです。でも友達です!」
7月21日(火)
関東地方の梅雨明けから一週間経ったのだが、なかなか夏らしい空はやってこなくて、雨模様の日々が続く。「梅雨の戻り」といわれているのだが、やっぱり梅雨は明けてないといったほうが相応しそうだ。定点観測しているあじさいは、ご覧のようにふんばっているし。セミの声もほとんど聞かない。
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「まだまだ枯れません」 先週末のウォレスとグルミットの興行成績が出る。とても良い数字が上がっていて、館長を初めとしてスタッフみんな笑顔だった。そんな中、「ウッチーおめでとう。2塁打って感じ」と机さんは、またまた微妙なたとえで、プロデューサーのウッチーを慰労するのであった。
7月22日(水)
今日は、皆既日食の日!!!!!!!というのに、東京は思いっきり曇り空・・・・(残念)
しかし、硫黄島や船の上からは、ダイアモンドリングが見られたようですね!!
辺りが暗闇になるなんて、神秘的な体験をした方々が羨ましいです!
一生に一度でいいから、そういう自然現象を見てみたいものです◎
次は、確か26年後とのことでしたね。次こそは、全国晴天であって欲しいですね!!!
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「東京ではご覧のように太陽の片鱗も見えませんでした」 バーのカウンターには各部で余ったグッズや、おすそ分けのお土産のお菓子などが置かれて、自由にもらって良いことになっているのだが、時には、持て余した食べ物なども置かれている。そんなカウンターに、ふと見ると「ご自由にどうぞ。中途はんぱなおいしさ」と描かれた食べ物が。。。「どれどれ」と手を出してみたのだが、感想は「うーん。確かに中途はんぱ」。まずくはないのだが、決して2個目は食べないといった感じ。でも、次々と手を出してしまうスタッフのおかげで、みるみるなくなっていったのであった。これはある意味、コピーの勝利なのでしょうか!?
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「みなさんも、食べたくなりましたか?」
7月23日(木)
バーに行ってみると、普段は小金井では見かけない美術館のスタッフがニコニコと笑いかけてくる。実は、美術館で開催中の「崖の上のポニョ展」のパンフを売りに来たのだそう。宮崎監督のキャプションが細かく網羅された展示が、そのまま収録されていて、アニメーターたちにとっては教科書でもあり、思い出アルバムでもあるのだ。もちろん、普通の人でもわかるように出来ているので、美術館にお越しの際は、是非とも、お買い求め下さい。
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「ジブリ美術館は日時指定の予約制です。念のため...」
7月24日(金)
来週の月曜日から、制作部に新しい仲間が増えます。
これから、長編映画の制作で忙しくなるため、大変助かります♪
サンキチよりも若い男性です!!!どうぞ、これから宜しくお願い致します☆

明日から大阪で、「スタジオジブリ・レイアウト展」が開催される。ということで、内覧会をセットにした講演会が企画され、高畑監督が大阪入り。その合間を縫って、こうして取材もこなしていました。関西というと「火垂るの墓」の舞台。質問もどうしても「火垂る」の話に集中します(そういえば、来月の14日にはテレビでもOAされます)。こうして、「火垂るの墓」のレイアウトの前でカメラが回っていましたが、鉛筆の線は、テレビカメラに写し撮ることができたのでしょうか。最近は、HD収録なので、大丈夫だとは思うのですが。。。。
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「誰ですか? こっそり写真撮っているのは」
7月27日(月)
先週末の大阪スタジオジブリ・レイアウト展の入場者の実績を聞いてびっくり。日曜日など、3000人を越えているのである。東京会場より数字が良いではないですか。大阪、おそるべし。やはりサントリー美術館さんの頑張りのおかげなんでしょう。ホッとした東京のジブリ関係者なのでした。

ところで、昨日までの晴天がウソのように今日は曇っていて、午後からは強い雨になる。でも、夕方になると雲も切れ、分厚い雲の隙間から、強烈な太陽の光が差し始める。虹も現われたようなので、「すわ!屋上」とカメラを片手に行ってみると、たくさんのスタッフたちが眺めに来ているではないですか。本当に第一スタジオの屋上は眺めが良く、空の観察にはもってこいなんです。
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「本当に、強烈な夏の太陽がしばし顔を出す」
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「そこから虹も見えますか?」
7月28日(火)
制作の新人、坂本くんが来て、今日で二日目。。。
一気にさまざまなことを教え込まれており、とっても大変そうです(汗)
でも、黙々と作業をこなしてくれているので、助かります☆☆☆
特に力仕事系は、男性がいてくれて有り難いなぁと思うサンキチでした【笑】
それと・・・先週の日誌では、サンキチより若いと書きましたが・・ほんの2ヶ月だけ
若いだけでした【苦笑】つまり、学年は同じであることが分りました【笑】なぁ~んだ。。。

この日の午後、「ウォレスとグルミット」でお世話になった津川さんから宮崎監督宛の花が届く。UCバークレーでいただいたJapan Prize(日本賞)のお祝いです。津川さん本当にありがとうございました。監督の不在の間、3スタで預かることになったのだが、果たしてこの花がなんという花だったかということでひとしきり話題に。栗原さんの調べによって「アンセリウム」ということがわかったのだが、確か「スネークマンショー」のLPのジャケットに使われていたとか、関係ないことを思い出す広報部長なのであった。
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「ちょっとエッチな感じがする花だと思うのは気のせい?」
7月29日(水)
作画のお茶台の上になんと1000000円が(驚)
ここを通りすがるスタッフが、一瞬足を止めて、ついつい2度見するのですが・・・
良く見ると、メモ帳でした・・・・。(笑)
次の日には、その大金メモ帳は姿を消していました【笑】
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「こんな風に、普通に置いてあったので、本当にびっくりしました【笑】」
7月30日(木)
今日は、大きな大きなスイカをいただきました!!!!!
ものすごく重たくて、甘くて、美味しいスイカでした!!
【鳥取特産 大栄西瓜】という品種のようです。お陰さまで、スタッフ一同、
夏の風物詩を堪能し、楽しみました!! ご馳走様です、ありがとうございました!!
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「顔がすっぽり入るほどの大きさで、とても重たくて立派なスイカでした♪♪」
7月31日(金)
制作新人の坂本くん。前の職場では、【エビちゃん】と呼ばれていたらしい・・・。
何故かと言うと・・・、たまたまエビのキャラクターがプリントされているTシャツを着ていたからだそう・・・。ということで、早速そのTシャツを着てもらいましたが、想像していたエビとは違って、頭に毛が2、3本生えたお茶らけた顔の漫画チックなエビがこちらを見て笑っているTシャツでした【笑】もっとリアルなエビだと思っていたので・・・【笑】
皆様、こんな坂本くんを宜しくお願い致します♪♪♪

星野さんから、北米のお土産のチョコレートをいただく。一見、とても高級そうなチョコレートなのだが、よく見ると、その色使いが不思議。一部が赤や青にコーティングされているのである。赤はともかくとして青はどうよという話になり、誰も手を出さなかったのだが、イトノンが食べてみると、「案外、普通ですよ」というちょっとがっかりな反応。強烈な辛さとかケミカルっぽい味を期待していたのに。。。まあ、そんな味は誰も食べませんよね。
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「包み紙ではありません。青く塗られたチョコ、わかりますか?」