文档:久石讓官網日誌/1998年1月

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  1998年1月 2月
1998/1:Jan
1998年1月
1月1日(木)
A Happy New Year!!
1998年の幕開けと共に、Diaryのコーナーも いよいよ1月5日からスタートいたします。 ぜひお楽しみに!!
1月1日(星期四)
新年快樂!!
隨著1998年的開始,日記專欄也將從1月5日正式開始。敬請期待!!
1月5日(月)
本日は仕事初め。
久石さんの新年の挨拶によってスタッフ一同も気合いが入る。 2月25日発売予定のパラリンピック・トリビュートアルバムの 制作の為、1日中、プリプロ作業。
1月5日(星期一)
今天是新年開工的第一天。
久石先生的新年致辭讓全體員工都充滿了幹勁。為了製作預定於2月25日發行的帕運會致敬專輯,我們一整天都在進行前期製作工作。
1月6日(火)
パラリンピック開会式の打ち合わせを行う。
音楽に対する最終段階の確認を含めて、入念な話し合いが続く。 当初の予定より1時間半ほど長引き、次のトリビュート・アルバムの ミュージシャンとの打ち合わせの時間が迫る。都心より離れた場所で の打ち合わせにもかかわらず、事務所に久石さんは、トンボ帰り、 すぐさま又、パラリンピックのスタッフとの打ち合わせに入る。 最後は、トリビュート・アルバムのかまやつひろしさんと加藤和彦さん のレコーディング場所に向かい、夜中まで仕事は続く・・・・。
1月6日(星期二)
進行帕運會開幕式的討論。
包括對音樂的最後確認,進行了細緻的討論。比原定計劃延長了一個半小時,接下來與致敬專輯的音樂家的討論時間迫在眉睫。儘管討論地點遠離市中心,久石先生還是迅速返回事務所,立即又開始了與帕運會工作人員的討論。最後,前往致敬專輯的加藤和彥和かまやつひろし的錄音地點,工作一直持續到深夜……。
1月7日(水)
まず、パラリンピック・トリビュートアルバムのジャケットの打ち合わせから 始まる。その後はパラリンピック・トリビュートアルバムのプロプロ作業を行う。 今日の内容は、猿岩石が歌う予定の「上を向いて歩こう」である。
その合間にも、パラリンピックの広報活動に関する打ち合わせに参加したりと 昨日の夜中まで続いたレコーディングの気配も感じさせない久石さんでした。
1月7日(周三)
首先,開始了帕運會致敬專輯封面的討論。之後,進行了帕運會致敬專輯的製作工作。今天的內容是猿岩石預定演唱的《上を向いて歩こう》(《昂首向前走》)。
在間隙中,還參加了關於帕運會宣傳活動的討論,久石先生絲毫沒有表現出昨晚持續到深夜的錄音的疲憊。
1月8日(木)
パラリンピック・トリビュートアルバムの作業を行う。
曲目はあの「ボレロ」。
その後、「ボレロ」のレコーディング(生録り)。
今日は東京地方は大雪が降っており、交通機関は麻痺状態である。 レコーディングのスケジュールにも多少なりとも影響が生じたが、 無事始まって、久石さん、スタッフともにホッとひと安心。 本日もレコーディングは、降りしきる雪の中、夜中まで続く。
1月8日(星期四)
今天進行了帕運會致敬專輯的製作工作。
曲目是那首著名的《波萊羅》。
之後,進行了《波萊羅》的現場錄音。
今天東京地區下了大雪,交通系統幾乎癱瘓。
錄音日程也受到了一些影響,但最終還是順利開始了,久石先生和工作人員都鬆了一口氣。
今天的錄音在紛飛的大雪中一直持續到深夜。
1月9日(金)
久石さんの出身地である長野県中野市。
その中野市の綿貫市長が、上京され、事務所に立ち寄られた。
新年のご挨拶、そして、「もののけ姫」やパラリンピックなど お二人の話に花が咲く。
その後は、5時間以上にも渡るパラリンピックの打ち合わせ。
開催までの日が迫るにつれ、熱の入った話し合いが続く。
1月9日(星期五)
久石先生的家鄉長野縣中野市。
中野市的綿貫市長來到東京,順道拜訪了事務所。
大家互致新年問候,並熱烈討論了《魔法公主》和帕運會等話題。
隨後,進行了長達5個多小時的帕運會籌備會議。
隨著開幕日期的臨近,討論愈發激烈。
1月10日(土)
今日は、ワンダーステーション1stにて パラリンピック・トリビュートアルバムの 「上を向いて歩こう」のベーシック録音を行う。
スタッフ一同の話題の中心は、久石さん自ら(仮歌入れとして) 「上を向いて歩こう」をマイクの前で歌ったということであった。 ピアノを弾く久石さんの姿を見慣れているスタッフにとっては とても新鮮であった。
1月10日(星期六)
今天在Wonder Station 1st進行了帕運會致敬專輯《上を向いて歩こう》的基礎錄音。
工作人員們討論的焦點是久石先生親自(作為假唱)在麥克風前演唱了《上を向いて歩こう》。對於習慣了看久石先生彈鋼琴的工作人員來說,這非常新鮮。
1月11日(日)
パラリンピック・トリビュートアルバムの レコーディング&トラックダウン(TD)である。
朝まで作業が続く。
1月11日(日)
今天是帕運會致敬專輯的錄音和音軌製作(TD)。
工作一直持續到早上。
1月12日(月)
朝の7:30に前日からの パラリンピック・トリビュートアルバムの レコーディングが終了。
そして、13:00より再び、藤原真理さんの 生録りとスタジオにこもりっきりの日々が続く。
1月12日(星期一)
早上7:30,前一天的帕運會致敬專輯的錄音工作結束。
然後,從13:00開始,再次與藤原真理女士進行現場錄音,繼續在錄音室里度過一整天的日子。
1月13日(火)
パラリンピック・トリビュートアルバムの レコーディングが続く。
茂木大輔さんの「Bolero」生録り。
19:00スタートで本日も朝までレコーディングである。
1月13日(星期二)
帕運會致敬專輯的錄音工作繼續進行。
茂木大輔的《Bolero》進行現場錄音。
從19:00開始,今天的錄音工作也將持續到早晨。
1月14日(水)
パラリンピック・トリビュートアルバムの レコーディングが続く。
ドリアン助川さんのパラリンピックテーマソング 「旅立ちの時」生録りである。
新たに久石さんがアレンジしたメロディに、 ドリアンさんが詩を朗読するという、今回の アルバムならではの曲である。
1月14日(周三)
帕拉林匹克致敬專輯的錄音工作繼續進行。
今天錄製的是由Dorian助川先生創作的帕拉林匹克主題曲《啟程之時》的現場錄音。
這首曲子是本次專輯特有的作品,由久石先生重新編曲的旋律,配上Dorian先生的詩歌朗誦。
1月15日(木)成人の日
今日はトリビュート・アルバム「上を向いて歩こう」猿岩石の レコーディングである。ギターダビングと歌入れを行った。
同時進行で、「PRIMITIVE」近藤等則さんの曲のTDも進行しているため、 雪にもかかわらず、2つのスタジオを久石さんは往復しなければならない。 TDが終了したのが、午後11半。「上を向いて歩こう」は朝まで続いた。
1月15日(星期四)成人節
今天是錄製致敬專輯《上を向いて歩こう》中猿岩石的部分。我們進行了吉他配音和錄音。
同時,近藤等則的歌曲《PRIMITIVE》的TD也在進行中,因此儘管下著雪,久石先生不得不在兩個錄音室之間往返。TD在晚上11點半結束。《上を向いて歩こう》的錄製一直持續到早上。
1月16日(金)
トリビュート・アルバム上田正樹さんの楽曲の 歌入れを行う。別のスタジオでは、EPOさんの楽曲のコーラス入れ及び TDも進行しているため移動し、終了後、上田正樹さんの楽曲のTDへ。 今日も朝までスタジオに。
1月16日(星期五)
為上田正樹的致敬專輯進行歌曲錄製。在另一個錄音室,EPO的歌曲和聲錄製及TD也在進行中,因此需要移動,結束後繼續進行上田正樹的歌曲TD。今天也一直待在錄音室直到早上。
1月17日(土)
トリビュート・アルバム、ドリアン助川さんの楽曲の 「鮮やか~Asian Dream Song~」TDを行う。
トリビュート・アルバムの制作も終盤に差し掛かった。
久石さんの疲れも本当にピークに達しているようだが…。
明日のマスタリング終了まで、何とか頑張ってください!!
1月17日(周六)
進行了致敬專輯中Dorian助川先生的歌曲《鮮やか~Asian Dream Song~》的TD(音軌調試)。
致敬專輯的製作也接近尾聲。
久石先生的疲勞似乎真的達到了頂峰……
但請堅持到明天的母帶處理完成!加油!!
1月18日(日)
トリビュート・アルバム制作も、本日のマスタリングの作業にて 無事終了である。
ご参加いただいたアーティストの方々の協力体制、楽曲の すばらしさに久石さんを初めスタッフ一同、脱帽!!
2月25日の発売が待ち遠しい!!
1月18日(星期日)
致敬專輯的製作在今天完成了母帶處理,順利結束。
參與製作的藝術家們的合作態度和樂曲的出色表現,讓久石先生和全體工作人員都深感敬佩!!
2月25日的發售日真是讓人迫不及待!!
1月19日(月)
文化放送「噂の大人倶楽部」収録。(2月下旬O.A.予定)
その後、雑誌「ダ・カーポ」(2月4日発売予定)の取材が入る。
すぐさま、パラリンピックの打ち合わせに参加。今日も5時間に及ぶ 長い打ち合わせとなる。
1月19日(星期一)
參加了文化放送節目《傳聞中的大人俱樂部》的錄製。(預計2月下旬播出)
之後,接受了雜誌《Da Capo》(預計2月4日發售)的採訪。
緊接著,參加了帕運會的籌備會議。今天的會議也持續了長達5個小時。
1月20日(火)
本日、西麻布にてパラリンピック開会式オールスタッフ会議が行われた。
総勢50名にも及ぶスタッフが集まり、総合プロデューサーである久石さんの 激励の言葉によってスタッフの志気も高まる。
4時間で終了の予定が1時間半ほど延長。しかし、まだ詰めが残っているということで 演出関係の数人のスタッフとその後も打ち合わせが続く。
1月20日(星期二)
今天,在西麻布舉行了帕運會開幕式全體工作人員會議。
共有50名工作人員參加,總製作人久石先生的激勵話語讓工作人員的士氣高漲。
原定4小時結束的會議延長了約1個半小時。然而,由於仍有部分細節需要討論,幾位負責演出的工作人員在會議結束後繼續進行商討。
1月21日(水)
本日、プリプロ作業を行うが、さすがの久石さんも、 連日朝まで続いたパラリンピック・トリビュートアルバムの レコーディングが終わって、かなり疲れている様子。
早めに家に帰られる。
1月21日(周三)
今天進行了前期製作工作,但即使是久石先生,也因連日來持續到早晨的帕運會致敬專輯的錄音工作而感到相當疲憊。他早早地回家了。
1月22日(木)
本日もプリプロ作業を行う。
いったん、外出し、夜中まで作業となる。
1月22日(星期四)
今天繼續進行前期製作工作。
先外出,然後工作到深夜。
1月23日(金)
東京FM「モーニング・フリーウェイ」収録。 (1/26 8:02よりO.A.)
その後、パラリンピック開会式の振付練習を見学に。
全曲、スコアを真剣に追いかけながら、ダンサー達の 真剣な舞踊に拍手喝采の場面も。
久石さんらしい、繊細な手直し(リズムの取り方・ 手の方向の統一など)も多少加わり、最後には 「長野の出演者の練習にも、ぜひ立ち会いたい!」と ひとこと。本番が近づいている……という雰囲気が1日 ずつ濃くなってきた。
1月23日(星期五)
在東京FM進行了《Morning Freeway》的錄製。(將於1月26日8:02播出)
之後,去觀看了帕運會開幕式的編舞練習。
全程認真跟隨樂譜,對舞者們的認真舞蹈也報以熱烈的掌聲。
久石先生還進行了一些細膩的調整(如節奏的把握、手的方向的統一等),最後還表示:「一定要去長野觀看表演者的練習!」隨著正式演出的臨近,氣氛一天比一天緊張。
1月24日(土)
本日もプリプロ作業を行う。
ここ最近の作業は、某人気女性シンガーのプロデュース である。シングル、及びアルバムの久石さんにより プロデュースが予定されている。
1月24日(周六)
今天繼續進行前期製作工作。
最近的工作是為某位受歡迎的女歌手製作。單曲和專輯將由久石先生負責製作。
1月25日(日)
本日も、久石さんのプロデュース業、 某人気女性シンガーのオケレコーディング、 ギターダビングを行う。
終了はAM3:30。
1月25日(周日)
今天繼續進行久石先生的製作工作,為某位受歡迎的女歌手進行伴奏錄音,並完成了吉他配音。工作結束於凌晨3:30。
1月27日(火)
「FM station」(3月上旬発売予定)の取材、 「家庭画報」(3月1日発売予定)の取材が入る。
パラリンピック・トリビュートアルバムの話題が 中心となる。
その後、パラリンピック開会式の打ち合わせを 行う。
1月27日(星期二)
將進行「FM station」(預計3月上旬發售)和「家庭畫報」(預計3月1日發售)的採訪。採訪內容主要圍繞帕運會致敬專輯展開。之後,將進行帕運會開幕式的籌備會議。