三鷹の森ジブリ美術館 2017年7月 マンスリーレポート
2017.07.15
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三鷹之森吉卜力美術館 2017年7月 月度報告
2017年7月15日
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「食べるを描く。」第一室を紹介!名シーンの秘密をひも解く展示パネル
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本物以上に美味しそうに見える食事シーンの作画を紹介!
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企画展示「食べるを描く。」の第一室では、ジブリ作品の代表的な食事シーンをパネルにして展示。
絵コンテや原画には、ところどころに宮崎駿監督をはじめとした制作陣のメモ書き、修正指示などが書かれており、作画の秘密を知ることができる。
瓶1本のために細かく色分けされていたり、ワンシーンに登場するメニューがそれぞれ何なのかが書かれていたりと、細部までこだわり抜くことで、映画を豊かにする食事シーンを作り上げているんだ。
▲ 木の温もりが感じられるレストラン風の落ち着いた空間
▲ “紅の豚”でフィオの飲むレモネードには8色も使われている!
▲ “千と千尋の神隠し”ではご馳走のひとつひとつをしっかり指定
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企劃展覽「描繪飲食」的第一室展示了吉卜力作品中代表性的用餐場景的展板。
在分鏡和原畫中,隨處可見宮崎駿導演等製作團隊的筆記和修改指示,可以了解到作畫的秘密。
例如,為了一個瓶子而細緻地分色,或者詳細標註一個場景中出現的菜單內容,正是這種對細節的極致追求,才創造出了豐富電影內容的用餐場景。
▲ 感受到木頭溫暖的餐廳風格的寧靜空間
▲ 在《紅豬》中,菲奧喝的檸檬水使用了8種顏色!
▲ 在《神隱少女》中,每一道美食都被詳細指定
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たくさんのジブリ飯がお出迎え!忠実に再現された食品サンプル
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入口には、大きなショーケースに“ジブリ飯”の食品サンプルがズラリ。
映画のなかにしかないオリジナルの食材・メニューまで立体化している。
どんな味がするんだろう? シーンを思い出しながら、想像してみよう。
▲「神さまの食べもの」まで食品サンプルに!現実にはない食材なのに、なぜだか味をイメージできる
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入口處,大型展示櫃中陳列著一排排「吉卜力飯」的食品模型。
連電影中獨有的原創食材和菜單都被立體化了。
會是什麼味道呢?一邊回憶電影場景,一邊想像一下吧。
▲連「神明的食物」都做成了食品模型!雖然是現實中不存在的食材,卻不知為何能讓人想像出它的味道。
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※過去のマンスリーレポートにて掲載の内容に関しまして、既に終了しているイベント・展示・メニューがあります。
予めご了承願います。
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※關於過去月度報告中刊登的內容,部分活動、展覽及菜單已經結束。
敬請知悉。
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