文档:羅森研究所/三鷹之森吉卜力美術館/2020年10月

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三鷹の森ジブリ美術館　2020年10月　マンスリーレポート
2020.10.15
 
三鷹之森吉卜力美術館 2020年10月 月度報告
2020年10月15日
宮崎駿監督のこだわりがいっぱい！美術館内を舞う“飛行機”を見つけてみよう
 
宮崎駿導演的執著無處不在！來美術館尋找飛舞的「飛機」吧
「あ、あんなところにも飛んでるね」
そんな思いを抱かせてくれる飛行機たち
 
「啊，那裡也有飛機在飛呢」
那些飛機讓人不禁產生這樣的想法
　飛行機好きとして知られる宮崎駿監督。スタジオジブリの映画作品の中はもちろん、美術館内にはさまざまな飛行機をあんなところにも、こんなにところにも、見かけることができる。宙を舞う模型飛行機から、中央ホールでまわる天井扇、そしてパノラマボックスに描かれた絵など、宮崎監督のこだわりが詰まったそんな飛行機たちを探しながら館内を歩いてみれば、また新たな世界を発見できるかもしれない。
 
　以喜愛飛機而聞名的宮崎駿導演。在吉卜力工作室的電影作品中自不必說，在美術館內，你也能在各種各樣的地方發現飛機的身影。從翱翔在空中的模型飛機，到中央大廳旋轉的天花板風扇，再到全景盒中繪製的圖畫，宮崎駿導演對飛機的執著隨處可見。在館內漫步，尋找這些充滿導演心意的飛機，或許能發現一個全新的世界。
「映画のはじまる所」に舞う
 
「電影開始的地方」飛舞

▲シベリアの奥地へ測量に行く飛行機と想定された模型飛行機は、下から見上げたときに操縦席がよく見え、飛んでいる姿が美しく見えるように角度を調整して天井から吊るされている。壁面にも、飛行機のスケッチがちらり。
 
▲被設想為前往西伯利亞深處進行測量的模型飛機，從下方仰望時駕駛艙清晰可見，為了使其飛行姿態看起來更加優美，角度經過調整後懸掛在天花板上。牆面上也零星散布著飛機的素描。
中央ホールに舞う
 
中央大廳中舞動


▲地下1階から地上2階までの吹き抜けが広がる中央ホールの天井扇は、ラジコン飛行機制作の第一人者で宮崎監督とも親交のある松田恒久さんがアドバイスに加わってつくられた。
 
▲從地下1層到地上2層的中庭天花板上懸掛的扇子，是由遙控飛機製作專家、與宮崎駿導演有交情的松田恆久先生參與設計製作的。
「パノラマボックス」で舞う
 
在「全景盒子」中舞動


▲宮崎監督と美術の吉田昇さんが手がけたパノラマボックスの「雲の道」。のぞきこんでみれば、好奇心をくすぐる空の世界がその中には広がっている。
 


▲由宮崎駿導演和美術指導吉田升先生共同創作的全景盒子「雲之道」。窺視其中，一個激發好奇心的天空世界在其中展開。
土星座に舞う
 
《土星座之舞》




 

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Photo ／村上宗一郎（土星座をのぞく）　　© Museo d'Arte Ghibli
 
照片／村上宗一郎（除土星座外）　　© 吉卜力美術館
（月刊ローチケ10月号　掲載）
 
（月刊LAWSON TICKET 10月號 刊登）
取自「https://ghibliwiki.org/wiki/index.php?title=文档:罗森研究所/三鹰之森吉卜力美术馆/2020年10月&oldid=74949」