文档:羅森研究所/三鷹之森吉卜力美術館/2023年12月

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 11月 2023年12月 1月
三鷹の森ジブリ美術館 2023年12月  マンスリーレポート
2023.12.18
三鷹之森吉卜力美術館 2023年12月 月度報告
2023年12月18日
イメージボードほぼすべてを展示 
企画展示「君たちはどう生きるか」展を開催中!
幾乎所有的概念板都在展示中!
正在舉辦企劃展覽「你們將如何生活」展!
手描きの絵の力と魅力を存分に感じられる
初の“美術館のような”展示
充分感受手繪作品的力量與魅力
首個「美術館式」展覽

宮﨑駿監督が7年の歳月を費やして生み出した映画『君たちはどう生きるか』は、絵のほとんどが“紙”に鉛筆と絵の具で描かれた、近年では稀な手描きアニメーション作品。本展は、そんな“絵”をシンプルに展示した、企画展示となっている。絵のテクスチャや鉛筆の線の濃淡や汚れ、あるいは長い制作期間の中で壁に貼られ続けたことで退色し、煙草の煙で燻された黄ばみまで、デジタルではなく、実在する“もの”だからこその絵の力と魅力を感じてほしい。
宮崎駿導演耗費7年時間創作的電影《蒼鷺與少年》,其畫面幾乎都是用鉛筆和顏料在紙上繪製而成,是近年來罕見的手繪動畫作品。本次展覽以簡潔的方式展示了這些「畫作」,是一個特別策劃的展覽。觀眾可以感受到畫作的質感、鉛筆線條的濃淡和污漬,甚至由於長時間貼在牆上而褪色、被香菸煙霧熏黃的痕跡。這些並非數位化的作品,而是真實存在的「物品」,正是這種真實感賦予了畫作力量和魅力。

▲「サギ男 最初に描かれた1枚」と「主人公 眞人」


▲基本設定が記された「鷺屋敷の庭」

▲「鷺男 最初畫的一幅」和「主人公 真人」


▲記錄了基本設定的「鷺屋敷的庭院」
ひとつひとつの絵をじっくり見てほしい
請仔細地看每一幅畫。
3期に分けて開催される本展。来年5月までは、「イメージボード編」となる。イメージボードは、構想段階の作品イメージを固め、登場人物や建物など、作品世界を共有する指針となるもの。主人公・眞人やサギ男から舞台設定まで、制作中に宮﨑駿監督によって描かれた、ほぼすべてのイメージボードが展示される。
本次展覽將分為三期舉行,直至明年5月為第一期,主題為「概念圖篇」。概念圖是在作品構思階段確定作品形象,為角色、建築等作品世界的共享提供指導的視覺材料。展覽中將展示由宮崎駿導演在製作過程中繪製的幾乎所有概念圖,從主角真人、鷺男到舞台設定等。
Photo /村上宗一郎
照片/村上宗一郎
(月刊ローチケ12月号 掲載)
(月刊LAWSON TICKET 12月號 刊登)