文档:吉卜力日志/2010年4月

来自宫崎骏与久石让中文百科
跳到导航 跳到搜索
 主页面 吉卜力日志 目录 
 3月 2010年4月 5月
2010年04月
2010年04月
4月1日(木)
今日から4月。新年度です。
オリーブガーデンさんが花一杯で、明日から始まる桜祭りの準備に忙しい様子。
天気がよければ良いのですが。
吉卜力日志 100401e.jpg
「並べられた花がキレイですね」 午後12時から、新人17名の入所式がありました!!!! ジブリの1スタBARは、ワイワイガヤガヤ新しい仲間を楽しみにしているスタッフたちで、埋め尽くされました!!! 大勢のスタッフに囲まれた新人たち。さぞかし、緊張したことでしょう♪ これから始まるジブリ生活。何でも吸収していく勢いで、いろいろチャレンジしてください◎ 一緒に、頑張りましょう♪♪♪
吉卜力日志 100401a.jpg
「新入社員がスーツを着るのは、この日だけ?」
吉卜力日志 100401b.jpg
「こんなに大勢のスタッフに歓迎されたら、緊張しますね・・。汗。」 豚屋の屋根に舟が乗った?と聞きつけ見に行くと、、。
吉卜力日志 100401c.jpg
風見鶏ならぬ、船が一艘、屋根に設置されていました。
吉卜力日志 100401d.jpg
「さっそく、新入社員と風見鶏」
4月2日(金)
今日は、待ちに待ったお花見弁当が支給される日です。みんなで花見に行こう!
と思っていたのにが、何故か天気が悪い。。。
吉卜力日志 100402a.jpg
「みんなで寂しく室内でお弁当」
吉卜力日志 100402h.jpg
「桜堤団地はようやく満開みたいなんですが、ご覧のように花見の天気ではなく」 作画のOさんとNさんは、自分たちが使用していた加湿器に、びっしりとこびりついた カルキを見事、落とすことに成功したため、先週の土曜日から、他の加湿器も同じような方法を取れば、絶対綺麗になるはず!と、意欲満々で作業を始めました☆
吉卜力日志 100402b.jpg
朝一で、こすっては、少しずつ少しずつ落としていく、お二人。 手を傷めないように、気をつけてくださいね!と気が気でないサンキチ・・・。 そして、内心、制作に任せて、仕事をして欲しいなぁ~(笑)と思っていたら・・・。 「大丈夫、ちょっとやったら、すぐ仕事に戻るから☆」と笑顔で応えるお二人。笑。 それを聞いて安心するサンキチ・・・。笑。 どうやら、ちょっとした、ストレス解消になっているようです◎笑◎
吉卜力日志 100402c.jpg
「最初は、こんなにびっしりと付いていました・・・」
吉卜力日志 100402d.jpg
「だけど、洗い、擦り続けていたら・・じょじょに落ちてきて・・・」
吉卜力日志 100402e.jpg
「ここまで、綺麗になりました。が、あと一息・・・!!」
吉卜力日志 100402f.jpg
「洗浄剤を濃い目に使用して・・・。次こそは綺麗になぁ~れ☆」
吉卜力日志 100402g.jpg
「うわわわわわ。おしい!!!でも、大分、綺麗になりました!」 まだまだ納得いくまで、掃除は続くようです・・・笑。 やっぱり、綺麗になっていく過程を見られるのは、楽しいですね☆ 作画のOさん、Nさん、ありがとうございます♪
4月3日(土)
只今の美術部の背景UPトータル数は・・・・【783cut】んっ???
これは!!!!!!!!!!「ナヤミ(7・8・3)悩み・・・。」ではないですかぁぁぁぁぁぁぁ。
吉卜力日志 100403a.jpg
いかん、いかん!と、早くカットを上げて、数字を変えてください!と頼む制作サンキチ。 すると、なんと言うことでしょう。 早々と本日中に3カット上がってきたではないですか!!!!(驚) 「やったぁ!」と喜んでいたのも、つかの間・・・・。 【786cut】んっ???もしや!!!!!!「ナヤム(7・8・6)悩む・・・。」ではないですかぁぁぁぁ。
吉卜力日志 100403b.jpg
いかん、いかん!と、どうにかならないものかとオドオドしているサンキチ・・・苦笑。 すると、1時間後、救いの1cutが上がってきました☆ これで、【787cut】おっ!!! 「ナヤまナイ(7・8・7)悩まない・・・。」ちょっと、苦しいが・・(笑)
吉卜力日志 100403c.jpg
これで、悩まないで週末を迎えることができ、ホット一安心する美術監督のお二人と サンキチでした。(笑)
4月5日(月)
桜が先週末から満開なのに、天気がパッとしない...。今朝も雨です。
ブルーマンデーで、今週も始まりです。
吉卜力日志 100405a.jpg
「ご覧のように」 「アリエッティ」は宣伝の方針で、しばらくマロには制作に制作してもらって、完成までインタビューなどはお断わりしています。ナゾの新人監督ということで、写真も出していないので、今日、マロから本人手製のぬいぐるみをわたされました。
吉卜力日志 100405b.jpg
「ぼくの代わりに使ってください」
4月6日(火)
今日は、昨日とは打って変わってお天気が良くなりました。関係者一同、ホッとしました。今日は、セシルさんの取材デーだったのです。
場所は、日比谷公園の中の施設を借り切って行なわれました。緑の中のセシルさんは、まるで妖精のようでした。
吉卜力日志 100406a.jpg
「ただ今、インタビュー中」
4月7日(水)
今日はまた雨となりました。ただ、セシルさん、今日は渋谷と銀座のCDショップにご挨拶周りです。そう、本日は、「借りぐらしのアリエッティ」の主題歌CDとイメージ歌集アルバムの発売日なのです。
吉卜力日志 100407a.jpg
「セシルさんのサインも見られます。お早めに店頭へどうぞ」
4月8日(木)
またまた天気が良くなりました。桜も最後の見ごろを迎えています。
吉卜力日志 100408a.jpg
「青空に桜。今日が見納めか」 気がつくとスタジオの木々に新芽が出できてました。あっという間にこんもりとした茂みになってしまうのでしょう。
吉卜力日志 100408b.jpg
「新緑の季節は目の前です」 スタジオジブリは、 隠し事の無いオープンな会社です。 当然、弁当も然り。
吉卜力日志 100408c.jpg
「新婚"LOVE"弁当」
4月9日(金)
アリエッティ追い込みの時期
体調を崩すスタッフが増えてきました。
吉卜力日志 100409a.jpg
「これ飲んでください」
吉卜力日志 100409b.jpg
「これも飲んでください」
4月10日(土)
舘野さんが、土曜出勤のみんなにポトフを作ってくださいました。
吉卜力日志 100410a.jpg
「厚切りハム!」
吉卜力日志 100410b.jpg
「はい、出来ました。」 作画のコウサカさんがイタリアからハムとサラミの入手に成功し、広報オミの元にはおいしいチーズが届いたため、美術部主催でハム×チーズパーティを開催しました。作業が順調に進行している美術では、すでに先週から手持ちカットが終了してきている人も。 そんなわけで、おつかれ!と労いあう会となりました。
吉卜力日志 100410c.jpg
「なんだか、ぜいたくな気分!」
吉卜力日志 100410d.jpg
「野菜や果物もいろいろそろってます」
吉卜力日志 100410e.jpg
「おいしいものを食べる幸せ」
4月12日(月)
桜もずいぶん散ってしまいました。先週に続きまた、ブルーマンデーです。本当に、今年は天候不順です。
吉卜力日志 100412a.jpg
「毎週雨です」 夕方、イマジカで次回の美術館の企画展示で使われる映像の初号試写が行なわれるので見に行く広報部員たち。展示ではフィルムボックスという小さなスクリーンでしか見られないので、イマジカの大スクリーンで見られるのは、とても贅沢でした。5月からの企画展示をお楽しみに。
4月13日(火)
夕方、制作業務の西方君が「あっ」というので、窓の外を見ると、山鳩がすぐ目の前の木に留まっている。みんなで集まって覗いたり、写真を撮ったりしたのだが、一向に逃げる様子はない。ここに巣を作るのか?ちょっと楽しみです。
吉卜力日志 100413a.jpg
「山鳩のつぶらな瞳がかわいいです」
4月14日(水)
3階のPD室に行ってみると、タムチンと東宝の上田さんが話していたのだけれど、なんだか、足元がまぶしいファッションです。目にも鮮やかな紫のタムチンと、真っ青の上田さん。記念に写真をいただきました。
吉卜力日志 100414a.jpg
「どこで買ったのでしょう」 またまた夕方、制作業務の西方君が「あっ」というので、窓の外を見ると、おととい見つけた山鳩がつがいになっている。またもや、みんなで集まって覗いたり、写真を撮ったりしたのだが、やはり一向に逃げる様子はない。ここに本当に巣を作るのか?ますます楽しみです。
吉卜力日志 100414b.jpg
「本当は2羽で寄り添っている瞬間もあったのですよ」 作画の小西賢一さんが、修学旅行で東京に来た中学生に"指名"で取材を受ける。依頼を受けたときも、「なぜ、僕なんだろう...?」と疑問に思っていた小西さん。そう、制作している人間が"指名"を受けることはとても珍しいのだ。そして当日、取材慣れしていない小西さんは、 「えっと...、、何からしゃべったらいいんだろう?ねぇねぇ、どうして僕なんです か??」 7名の中学生にドワッと囲まれ...とにかく緊張しまくりだった。最初は、訪れた中学生たちも、ちょっぴりおとなしい。が、会話も少しずつ弾み、終盤はすっかり和やかなムードに。そこで「サインください!」と色紙を差し出しおねだりされる小西さん。
吉卜力日志 100414c.jpg
すっかりノリに乗った小西さんは、自分がこれまで手がけてきた作品のキャラクターが大勢登場するという超大作の色紙を40分かけて完成させたのであった...。
4月15日(木)
今週末からスタートする「小さなルーヴル美術館」展in軽井沢の準備もいよいよ大詰め。この展覧会は2008年に三鷹の森ジブリ美術館で展示されたものをグレードアップし再構成したものなのです。監修は映画「キル・ビルVol.1」「THE有頂天ホテル」「ヴィヨンの妻 桜桃タンポポ」など多くの話題作で美術監督を務めた種田陽平氏。あの伝統と格式あるルーヴル美術館の作品をなんとぎゅっと縮小してしまい、遊び心たっぷりに展示演出されています。 

吉卜力日志 100415a.jpg
「取材に快く応じてくれる種田さん。仕事には毅然と、しかし普段は優しいオーラがタップリ。種田ファン増殖中・・・!!」
吉卜力日志 100415b.jpg
「照明チェック中のルーヴル美術館のクラリスさんと種田さん。決して妥協はしない。互いにプロです」
吉卜力日志 100415c.jpg
「ジブリ美術館中島館長と種田さん。オープンに向けて熱く討論」
吉卜力日志 100415d.jpg
「名画「モナリザ」が床に放置?」
4月16日(金)
午後から、2012年の企画の展示のミーティングがジブリの会議室で行なわれる。面白かったのは、15人出席していたのだけれど、その中の14人までが40代以上の男性だったということ。この会議のことを聞きつけて、わざわざ志願して参加した人が何名もいて、その関心の高さがうかがえる。内容は、まだ発表できないのですが、40代男性が燃える(萌える?)展示といったら...。ひとりだけ参加していたPD室の伊平さんだけが、終始無言でうつむいていたのが印象的でした。

4月というのに、午後から降り始めた雨が、夜には雪に変わる。なんでも、41年ぶりの記録なのだとか。夜中には、畑や屋根が真っ白になり始めて、みるみる銀世界に。数年前に公開された「4月の雪」という映画では、「どんなに舞い降いても積もることがない4月の雪のように・・・」という意味があったらしてのだが、実際に積もることもあるんですね。
吉卜力日志 100416a.jpg
「降りしきっています」
吉卜力日志 100416b.jpg
「車も真っ白」
4月17日(土)
雪も、朝で上がって、ルーヴル美術館展の初日を見に出かける広報部員。雪の積もった軽井沢(というか御代田です)は、素敵でした。真っ白な浅間山と青空と白樺並木。それだけでも来た甲斐がありました。
吉卜力日志 100417a.jpg
「こんな素敵なところです」
吉卜力日志 100417b.jpg
「10月24日まで開催中。是非、見に来てください」
4月18日(日)
スタジオジブリ・レイアウト展@徳島も無事に最終日を迎えました。最後は、3000人以上のお客さんに来ていただき、本当にありがとうございました。
年間2万人の入館者数の美術館で、なんと目標5万人超を達成できました!
閉館後は、展示チームも撤収に徳島入り。来週からは続いて名古屋会場の設営に入ります。
4月19日(月)
制作部の吉川さん、今日も、ナイスな洋服を着ています。笑。
吉卜力日志 100419a.jpg
4月20日(火)
3スタの前に真っ赤な花が咲きました。本当に目にも鮮やかです。何という花かはわかりませんが。ただ、第5スタジオが建つと日もあたりにくくなります。はたして、来年も咲いてくれるのでしょうか。
吉卜力日志 100420a.jpg
4月21日(水)
久しぶりに天気の良い一日です。お昼に1スタの外壁を見ると、新緑が目にも鮮やかで、アリエッティの制作が進むとともに、ツタも増えてきたようです。このツタを上るアリエッティにとっては、立派なロッククライミングだなあと思います。
吉卜力日志 100421a.jpg
「もう少し茂らないとダメですね」 お昼ごろ、「借りぐらしのアリエッティ」の試作段階の商品?がメインスタッフに お披露目されました。 すると、「キャー!!! これ欲しい☆☆」と黄色い歓声がきこえ、その声に続々と 他のスタッフも集まってきました!!!! さぁさぁ。どんな商品なのでしょうか???  皆様、お楽しみに・・・・☆☆☆☆☆
吉卜力日志 100421b.jpg
4月22日(木)
この季節になると、スタジオの窓から、必ず花水木が顔を出します。
白い花びらが陽を受けて、眩しく輝きだすのです。
そんな春の陽気を感じながら、突然、美術監督のお二人が、
【美監 心の俳句】を詠み始めたのでした。笑。

「この時期は 尻に火がつく  花水木」武重光源 心の俳句。
「春うらら 革靴ぬいで あぐらかく」吉田五雲 心の俳句。
やっぱり、壊れてきていますね【汗】


出版部の北沢さんがジブリを去ることになりました。あと何度かはいらっしゃるのですが、とりあずということで、別れの乾杯が行なわれました。北沢さんというと、ジブリの良心のような人だったので、これからのジブリがちょっと心配になります。でも、新しい仕事、頑張ってください。
吉卜力日志 100422a.jpg
「武田さんからの餞別の椅子のミニチュアセットです」
4月23日(金)
某出版社の敏腕編集長(とは言っても女性です)Eさんが来社する、ということで、
朝からワクワク?する広報部員。スタジオジブリの新作公開時にはムック本が何冊か出版されるのですが、そのうちの一冊を手がけてくださいます。かれこれ10年近いお付き合いになりますが、編集長なのに動きがや話し方がものすごーーーくテンション"低ッ"なEさん。出会ったときから変わらぬ黒髪のローングヘア。不思議な魅力を持つ女性なのです。そんなEさんは新作公開が近づくと出社されるのですが、2つ楽しみにしていることがあります。
1つは、ファッション。前回は確か、オールREDでございました。
「今日は、どんな色かな~?」はい!オールBLACKでした。
2つめは、手土産。初めてお会いしたとき、手土産を持って「フフフ...なつくかと思って...ヘヘッ」それですっかりなついてしまった...広報部員。
また良いムック本を作ってください。ヨロシクお願いします!
4月24日(土)
今日は、一足早く制作休暇に入った美術部のSさんからの差し入れが、作画に届きました!
早速、皆で食べてみることに・・・。
吉卜力日志 100424a.jpg
皮も、焼くと美味しいとのことなので、レンジでチンしてみたところ・・・ グリルで焼かなかった分、匂いはさほど出ないと思いきや・・・ 思いっきり、スタジオ中に北海道の香りが漂い、各部署から「魚だ、魚だ!」との声が 上がる始末・・・。笑。それほど、このお土産は、スゴイものでした【笑】 Sさんありがとう◎美味しかったです◎
4月26日(月)
ようやく、暖かくなってきました。ウシコも屋上でくつろいでいます。屋上の草木も青々としてきて、小人が登場しそう。
吉卜力日志 100426a.jpg
「やっぱり、あの映画の一場面みたいです」 今日、とても人気があるタレントさんがスタジオに取材で来るらしいという情報を聞きつけて、一部のスタッフがソワソワしている。とある若手女子スタッフたちは、不自然に一スタのバーの一角を陣取って、長い打ち合わせをしていたのだとか。思いは届いたのだろうか。
4月26日(星期一)
天气渐渐暖和起来了。阿波也开始在屋顶上悠闲自得的休息了。屋顶上的花草树木开始变绿了,小矮人好像也要登场了。
吉卜力日志 100426a.jpg
真的好像某个电影的一个场景呀! 听说,今天好像非常受欢迎的大斋先生要来吉卜力工作室接受采访。一些工作人员听到这些这一消息之后,就开始坐不住了。某些女工作人员,就开始不自觉的占领了工作室的一角,不停地说话聊天什么的。不知道大斋先生能知道她们的想法吗?
4月27日(火)
朝から、小金井一帯がものものしい雰囲気。緊張感が漂っている。おまけに、天気も怪しい。そんな中、明日からR4とR5のカッティングだということで、緊急ラッシュ上映が行なわれる。物語の終わりのほうのカットも登場し始めて、いよいよ制作も大詰めという気分が感じられる。

ところで、作画部、今日のおやつかりんとう
吉卜力日志 100427a.jpg
4月27日(星期二)
从早上开始,小金井一带气氛压抑,洋溢着紧迫感。又加上,天气也很怪异。在此期间,因为明天就要开始进行R4和R5的剪辑工作、所以进行了紧急放映。故事完结部分,也开始剪辑了,终于感受到了制作最后阶段的激动心情。
对了,这是今天作画部工作人员做的点心花林糖。
吉卜力日志 100427a.jpg
4月28日(水)
あえて、今日もかりんとう
吉卜力日志 100428a.jpg
4月28日(星期三)
今天特意又做了花林糖。
吉卜力日志 100428a.jpg
4月29日(木)
今日は休日出勤
朝から高麗人参酒を気付けにがんばってます
吉卜力日志 100429a.jpg
「右はかりんとう」
4月29日(星期四)
今天是周末上班。
从早晨开始,高丽人参酒就在努力提醒着人们要保持清醒。
吉卜力日志 100429a.jpg
右边是花林糖
4月30日(金)
早くも扇風機登場しました
吉卜力日志 100430a.jpg
「尋常ではないスタッフの熱気」 この時期になると、仕上げ側入り口のバラが咲き始めます。ただ、今年は、寒さの影響か、少し遅れ気味のようです。この花が咲くと、大事なことを思い出します。そうなんです。いよいよ、「アリエッティ」のアフレコが始まるのです。
吉卜力日志 100430b.jpg
「まだ、2輪。咲きそろう頃には、いよいよ制作も大詰めです」
4月30日(星期五)
虽然早了点,电风扇还是登场了。
吉卜力日志 100430a.jpg
工作人员们的工作热情还真不寻常啊 每年这个时候,入口的玫瑰就开始开了。也许是今年比较冷的缘故吧,好像花开的比往年有点晚。看到玫瑰开了,我突然想到了一件重要的事情。啊,对了。阿丽埃蒂的录音工作就要开始了。
吉卜力日志 100430b.jpg
还有最后两轮。在玫瑰开花的时候,也到了阿丽埃蒂的制作最后阶段