中日新聞 ジブリパーク・ジブリ特集 2024年11月
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中日新聞 吉卜力公園·吉卜力專題 2024年11月
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読めばすてきな冒険始まる~♪ ジブリパーク公式ガイドブックを1434校に寄贈
2024年11月12日 20時39分 (11月12日 21時12分更新)
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閱讀即開啟美妙冒險~♪ 吉卜力公園官方指南書捐贈給1434所學校
2024年11月12日 20時39分(11月12日 21時12分更新)
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長久手市のジブリパークを運営するジブリパーク社は県内の小、中学校、特別支援学校など計1434校に、「新装版 ジブリパーク公式ガイドブック」を寄贈した。12日には、地元の同市の南小学校に届き、多くの児童が喜んでいた。
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運營長久手市吉卜力公園的吉卜力公園公司向縣內的小學、中學、特殊教育學校等共計1434所學校捐贈了《新版吉卜力公園官方指南》。12日,該書被送到了當地的長久手市南小學,許多學生對此感到非常高興。
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宮崎吾朗さんのサイン入り色紙とガイドブックを受け取り喜ぶ南小児童たち=長久手市喜婦嶽で
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宮崎吾朗簽名的色紙和指南書讓南小學的孩子們欣喜不已=位於長久手市喜婦嶽
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ガイドブックは5エリアオープン後の6月に発行され184ページ。「魔女の谷」「もののけの里」など各エリアの紹介のほか、宮崎駿さん、吾朗さん父子のインタビューなども収録している。
寄贈ではパークに関心を持ってもらおうと、県内の国公私立の小中、特別支援学校などに1冊ずつと、吾朗さんのサイン入り色紙を届ける。寄贈に際し、吾朗さんは「『となりのトトロ』のサツキ、『魔女の宅急便』のキキなど10代以下の魅力的な主人公が登場します。そんな主人公たちと同じ年頃の皆さんにもっとジブリパークを知ってもらいたい」と思いを込めた。11月中に各校に届く見込みだ。
この日、南小では児童が早速、ガイドブックをまわして読み、サインが書かれた色紙に目を輝かせていた。図書室に置き、全学年が読めるようにするという。同市では、3年生が校外学習でパークを訪れており、行く前の準備で役立てることなども期待される。山田晃靖さん(9)は「ここが良かったよねと、皆で行ったところを振り返りながら読みたい」と話していた。
(加藤慎也)
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指南書在5個區域開放後的6月發行,共184頁。除了介紹「魔女之谷」、「妖怪之村」等各個區域外,還收錄了宮崎駿、吾朗父子的採訪等內容。為了讓大家對公園產生興趣,縣內的國立、公立、私立小學、初中、特殊支援學校等各捐贈一本,並附上吾朗的簽名色紙。在捐贈時,吾朗表示:「《龍貓》中的小梅、《魔女宅急便》中的琪琪等10歲以下的魅力主角都會登場。希望與這些主角同齡的大家能更多地了解吉卜力公園。」預計11月內將送達各校。當天,在南小學,孩子們立即傳閱了指南書,並對簽名的色紙感到興奮。學校計劃將書放在圖書室,供所有年級閱讀。該市三年級學生在校外學習時曾訪問過公園,期待在前往前能利用這本書做準備。山田晃靖(9歲)說:「我想和大家一起回顧我們去過的地方,看看這裡哪裡好。」
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ジブリパーク「魔女の谷」に米イマーシブランド賞 コンセプトやデザイン評価
2024年11月20日 17時22分 (11月21日 15時56分更新)
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吉卜力公園「魔女之谷」榮獲美國沉浸式樂園獎 概念與設計獲好評
2024年11月20日 17時22分 (11月21日 15時56分更新)
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「イマーシブランド賞」を受賞したジブリパークの新エリア「魔女の谷」=6日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園で、本社ヘリ「わかづる」から(©Studio Ghibli)
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6日,位於愛知縣長久手市的愛·地球博紀念公園內的吉卜力公園新區域「魔女之谷」榮獲「沉浸式樂園獎」。照片由本公司直升機「若鶴」拍攝(©Studio Ghibli)。
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愛知県は20日、ジブリパーク(同県長久手市)で3月に開園した新エリア「魔女の谷」が米国のテーマエンターテイメント協会による第31回ティア・アワードの「イマーシブランド賞」を受賞したと発表した。
ティア・アワードは、テーマパークやアミューズメントの業界で、卓越した成果を上げたプロジェクトをたたえる賞で、今年は米国や英国、フランス、中国などの18施設が受賞した。6月に開園した東京ディズニーシーのファンタジースプリングスはティア・アワードの「テーマパークランド賞」を受けた。
「イマーシブ」は「没入感のある」を意味する英語で、体験者がその世界にひたれることを指す。
大村秀章知事は「施設のコンセプトや空間デザインを高く評価されての受賞であり、制作を指揮していただいた宮崎吾朗監督に深く敬意を表するとともに、整備主体の県として心からうれしく思います」とのコメントを発表した。
スタジオジブリの宮崎監督は「自然豊かな公園の中にジブリパークを造れたことは、私たちにとって何よりも幸運なことだった。建設に携わった全てのスタッフを代表してお礼申し上げます」とコメントした。
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愛知縣20日宣布,吉卜力公園(位於該縣長久手市)於3月開園的新區域「魔女之谷」獲得了美國主題娛樂協會頒發的第31屆TEA大獎的「沉浸式體驗獎」。
TEA大獎旨在表彰在主題公園和娛樂行業中取得卓越成就的項目,今年有來自美國、英國、法國、中國等地的18個設施獲獎。6月開園的東京迪士尼海洋的「幻想之泉」則獲得了TEA大獎的「主題公園獎」。
「沉浸式」一詞在英語中意為「具有沉浸感的」,指的是體驗者能夠完全融入其中的世界。
愛知縣知事大村秀章發表評論稱:「這一獎項是對設施概念和空間設計的高度評價,我們向負責製作的宮崎吾朗導演表示深深的敬意,同時作為整修主體的縣,我們感到由衷的高興。」
吉卜力工作室的宮崎導演也表示:「能夠在自然豐富的公園中建造吉卜力公園,對我們來說是最大的幸運。我代表所有參與建設的工作人員表示感謝。」
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