文档:久石讓官網日誌/2001年1月

出自宫崎骏与久石让中文百科
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 12月 2001年1月 2月
2001/1:JAN
2001年1月
1月4日(木)
久石さんフランスへ発つ。レコーディングとTDを合わせると約10日間のパリ滞在。今回はフランス側の制作費の問題で、久石さんとワンダーのチーフエンジニア・浜田氏の2名しか行けない。スーツケースはマルチテープにヴィデオテープ、オーケストラのパート譜にスコアなど30?以上の重さがあり、スタッフが蓋を閉めるのに四苦八苦したとのこと。とにかくスムーズにうまくレコーディングが出来ればよいのだが・・・スタッフの心配をよそに「じゃ、行ってくるよ!」と元気な久石さん。同行する浜田氏には「久石さんをお願いしますよ!!」とスタッフがプレッシャーをかけていた。
1月4日(星期四)
久石先生啟程前往法國。這次錄音和TD(技術總監)工作加起來,他將在巴黎停留約10天。由於法國方面的製作費用問題,這次只有久石先生和Wonder的首席工程師浜田先生兩人能夠前往。行李箱裡裝滿了多軌磁帶、錄像帶、樂隊的部分樂譜和總譜等,重量超過30公斤,工作人員費了九牛二虎之力才把箱子關上。大家只希望錄音能夠順利進行……然而,久石先生卻毫不在意大家的擔憂,精神抖擻地說:「那我出發啦!」同行的浜田先生則被工作人員叮囑:「久石先生就拜託你了!!」顯然,浜田先生承受了不少壓力。
1月5日(金)~12日(金)
久石さんレコーディングのためフランスはパリへ。ギヨーム=テルというフランスでも有名なスタジオでのレコーディングに臨んでいる。途中、フランスからホームページに書き込みが入る。ファンの方々も驚いただろうが、スタッフはもっと驚いた。手に火傷をおったりしたようだが、とりあえずレコーディングは無事に済んだとのことで一安心。しかも気分は「千と千尋・・・」に突入しているとか!!
1月5日(周五)至12日(周五)
久石先生為了錄音前往法國巴黎。他在法國著名的Guillaume Tell錄音室進行錄音工作。期間,他從法國更新了個人主頁的內容。粉絲們可能感到驚訝,但工作人員更加震驚。雖然他似乎手部受了燙傷,但錄音工作順利完成,讓人鬆了一口氣。而且,他的心情似乎已經進入了《千與千尋》的世界!!
1月13日(土)
久石さんフランスから帰国。空港を出るとすかさずタバコに火をつけ、おいしそうに紫煙をくゆらす。長時間のフライトでやや疲れているようではあったが、レコーディングが成功裡に終わったことで気分は上々の様子。
1月13日(周六)
久石先生從法國回國。一走出機場,他立刻點燃了一支煙,愉快地吐着紫色的煙霧。雖然長時間的飛行讓他顯得有些疲憊,但由於錄音工作順利完成,他的心情看起來非常好。
1月15日(月)
宮崎駿監督の最新作「千と千尋の神隠し」イメージアルバムの制作が始まる。今日は実質的なスタジオ作業は無く、プリプロを進めていく上での細かい打ち合わせと資料のチェックがメイン。
1月15日(星期一)
宮崎駿導演的最新作品《千與千尋》形象專輯的製作正式開始。今天沒有實際的錄音室工作,主要是進行前期製作中的細節討論和資料檢查。
1月16日(火)
スタジオに入ってプリプロを進めるまでの助走期間といったところか、資料をチェックしながらイメージを膨らまし、少しづつテンションを高めていく。途中、福島未来博の打ち合わせが入り、こちらも本格的に動き始めた感がある。この日はマッサージに行ってフランス制作の疲れをとり、明日からのスタジオワークに向けて準備するとのこと。
1月16日(星期二)
今天可以說是進入工作室進行前期準備的助跑階段,一邊檢查資料,一邊讓想象不斷擴展,逐漸提高自己的情緒。中途還進行了福島未來博的討論,感覺這邊的工作也正式開始啟動了。今天去做了按摩,以消除法國製作的疲勞,為明天開始的工作室工作做好準備。