文档:吉卜力日誌/1995年11月

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 10月 1995年11月 12月
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 10月 1995年11月 12月
1995年11月
1995年11月
吉卜力日志 san2.gif
吉卜力日誌 san2.gif
95.11.02(木)
 タイミングを取り直したコダック48のテストフィルムをイマジカにて再度上映、今度は保田さんからOKが出る。
95年11月2日(星期四)
 在Imagica重新放映了調整過時機的柯達48測試片,這次得到了保田先生的認可。
95.11.05(日) 
 宮崎監督が美術チームのチーフに山本二三氏を指名。ただし、これは事務的な問題の対処が主な仕事で、各美術のチェックは宮崎監督が行う。
95年11月5日(星期日)
 宮崎駿導演指定山本二三先生為美術團隊的負責人。不過,這主要是為了處理事務性問題,而各美術部分的檢查仍由宮崎駿導演親自進行。
95.11.06(月)
 Bパート完成分の美術打合せ。
95年11月6日(星期一)
 B部分完成的美術會議。
95.11.07(火) 
 タタリ神の最終テストラッシュが行われ、タタリ神のセル&特効処理が決定する。
95年11月7日(星期二)
 進行了タタリ神的最終測試衝刺,決定了タタリ神的單元和特效處理。
95.11.09(木) 
 若手原画マンのあまりの手の遅さに業を煮やした宮崎監督が、彼らを会議室に集め喝を入れる。
 ジブリフォーラム第2弾として、元読売新聞香港特派員で産業能率大学教授の戸張東夫氏に現代中国東アジアの現状を語ってもらう。
95年11月9日(星期四)
 由於年輕原畫師們的工作進度過於緩慢,宮崎駿導演忍無可忍,將他們召集到會議室進行訓話。
 作為吉卜力論壇的第二彈,我們邀請了原讀賣新聞香港特派員、產業能率大學教授戶張東夫先生,來為我們講述現代中國及東亞的現狀。
95.11.13(土) 
 「もののけ姫」用に発注していたセル転写用カーボンが完成。
95年11月13日(星期六)
 為《幽靈公主》訂購的賽璐珞轉寫用碳紙已完成。
95.11.16(木)
 クロマカラーから絵の具が到着する。木箱2つで約 700キロもある為、フォークリフトがないと移動が不可能。バールで破壊し絵の具を取り出す。
 ジブリフォーラム第3弾として、宮崎監督原作のラジオドラマ「雑想ノート」の音楽を担当した、カテリーナ古楽合奏団の演奏会がバーで行われる。
95年11月16日(星期四)
 從克羅瑪彩色公司訂購的顏料到貨了。兩個木箱總重約700公斤,沒有叉車根本無法移動。我們用撬棍拆開箱子,取出顏料。
 作為吉卜力論壇的第三彈活動,由宮崎駿導演原作、卡泰麗娜古樂合奏團負責音樂的廣播劇《雜想筆記》的演奏會在酒吧舉行。
95.11.17(金) 
 クロマカラーから送られてきた絵の具を保田さんがチェック。サンプルと若干色が違うものが多く頭を抱える。サンプルとあまりに色が違っていた2色をリテークとし、残りはこのまま使うことになる。
95年11月17日(星期五)
 保田先生檢查了從克羅瑪卡勒公司送來的顏料。發現很多顏色與樣品有輕微差異,令人頭疼。其中兩種顏色與樣品相差太大,決定重新製作,其餘的則繼續使用。
95.11.18(土) 
 1996年度研修生募集締切り。応募者数作画 116人、仕上96人、美術29人。
95年11月18日(星期六)
 1996年度研修生招募截止。申請人數為:作畫116人,仕上96人,美術29人。
95.11.21(火)
 研修生1次書類選考が行われ、作画10人、仕上12人、美術2人の計24人が選考を通過、来月16、23日に予定されている、2次実技試験に進む。
95年11月21日(星期二)
 研修生第一次文件選拔進行,共有24人通過選拔,其中包括10名作畫、12名仕上、2名美術。他們將參加預定於下月16日和23日舉行的第二次實技考試。
95.11.25(土)
 絵コンテ CUT532 ~602 まで完成。総秒数は、今回の73CUT 610 秒を加えて、50分49秒に達する。
95年11月25日(星期六)
 分鏡從CUT532到602完成。總秒數加上這次的73CUT 610秒,達到了50分49秒。
95.11.30(木)
 久石譲氏来社。宮崎監督から、「もののけ姫」の内容を詳しく聞く。
95年11月30日(星期四)
 久石讓先生來到公司。從宮崎導演那裏詳細聽取了《幽靈公主》的內容。