文档:中日新聞/2023年01月

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 12月 2023年1月 2月
中日新聞 ジブリパーク・ジブリ特集 2023年1月
中日新聞 吉卜力公園·吉卜力專題 2023年1月
「アニメージュとジブリ展」銀座で開幕 春には名古屋でも
2023年1月4日 05時05分 (1月4日 05時06分更新)
「動畫雜誌與吉卜力展」在銀座開幕 春季將在名古屋舉辦
2023年1月4日 05時05分 (1月4日 05時06分更新)

来場者でにぎわう「アニメージュとジブリ展」=3日、東京・銀座の松屋銀座で
參觀者絡繹不絕的「Animage與吉卜力展」=3日,東京銀座的松屋銀座
 スタジオジブリ設立のきっかけをつくった徳間書店のアニメ雑誌「アニメージュ」の足跡を振り返る「アニメージュとジブリ展」が3日、東京・銀座の松屋銀座で始まった。「風の谷のナウシカ」などジブリの名作に関連した約400点の資料が並ぶ。23日まで。
 アニメージュは1978年、現在のジブリプロデューサーの鈴木敏夫さんらが創刊。制作陣に焦点を当てる手法がヒットした。当初は「機動戦士ガンダム」や「宇宙戦艦ヤマト」を中心に取りあげていたが、鈴木さんが、宮崎駿監督と高畑勲監督(故人)の才能にほれこみ、路線変更。宮崎監督が連載した漫画の「ナウシカ」が映画化され、ジブリ設立につながった。
 会場には、過去の雑誌のほか...
 回顧德間書店動畫雜誌《Animage》足跡的「Animage與吉卜力展」於3日在東京銀座的松屋銀座開幕。展覽展出了與《風之谷》等吉卜力名作相關的約400件資料。展覽將持續至23日。
 《Animage》於1978年由現任吉卜力製作人鈴木敏夫等人創刊。該雜誌以聚焦製作團隊的手法取得了成功。起初,雜誌主要報道《機動戰士高達》和《宇宙戰艦大和號》,但鈴木敏夫被宮崎駿導演和高畑勛導演(已故)的才華所吸引,決定改變路線。宮崎駿連載的漫畫《風之谷》被改編成電影,並促成了吉卜力的成立。
 會場內除了展示過去的雜誌外...
千尋とカオナシ、大迫力で表現 フランスで制作のジブリ作品タペストリー、第2弾をお披露目
2023年1月21日 16時00分 (1月22日 00時31分更新)
千尋與無臉男,以震撼力呈現——法國製作的吉卜力作品掛毯,第二彈亮相
2023年1月21日 16時00分 (1月22日 00時31分更新)

20日、フランス中部オービュッソンで披露された、アニメ映画「千と千尋の神隠し」の一場面を織ったタペストリー。左端はピエールオリビエ・フール社長=共同
20日,在法國中部的奧比松展示了一幅織有動畫電影《千與千尋》場景的掛毯。左端是皮埃爾·奧利維爾·富爾社長(共同社)。
 【オービュッソン=共同】15世紀から続くタペストリー制作が国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録されているフランス中部オービュッソンで、宮崎駿監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し」の一場面を織った巨大なタペストリーが完成し、お披露目の式典が20日行われた。宮崎監督の作品から5枚を織る計画の2作目。...
 【奧比松=共同】在法國中部的奧比松,這裏自15世紀以來一直以製作掛毯而聞名,並被聯合國教科文組織列為非物質文化遺產。近日,一幅以宮崎駿導演的動畫電影《千與千尋》中的一幕為題材的巨大掛毯在此完成,並於20日舉行了揭幕儀式。這是計劃中五幅宮崎駿作品掛毯中的第二幅。...
ソウル新聞・日本特派員が見たジブリパーク 開園のニュースに「私も行きたい」と反響
2023年1月27日 05時05分 (1月27日 05時05分更新)
首爾新聞·日本特派員探訪吉卜力公園 開園消息引發「我也想去」反響
2023年1月27日 05時05分 (1月27日 05時05分更新)

「ジブリの大倉庫」を取材する韓国紙・ソウル新聞東京支局長の金珍児さん=愛知県長久手市の愛・地球博記念公園で
在愛知縣長久手市的愛·地球博紀念公園,韓國報紙《首爾新聞》東京支局長金珍兒正在採訪「吉卜力的大倉庫」。
 広大な公園の一部となっているジブリパークには、世界のメディアも注目する。「おさんぽ日記」の2回目は、日本語を勉強するきっかけとなったのがスタジオジブリの作品だという、ソウル新聞東京支局長の金珍児さん(キム・ジナ、39)。現地で体感したジブリの世界観を寄稿で振り返ってもらった。
 【関連記事】ジブリパークにあっぱれ! 講談師・六代目神田伯山さんが魅力解説
 「どんどこ森」に続く林の中の道を歩いて進む。木漏れ日のきらめき、ほおをくすぐるさわやかな風が心地よい。足元に転がるのはドングリ! この先に行けば本当にトトロに出会えそう。自然と足取りが速くなる。
 現れた「サツキとメイの家」には、「となりのトトロ」の主人公の姉妹が身に着けていたような服と靴が。げた箱を開けると、子ども用の古い長靴と傘もあった。
 昭和の日本では、地方の家はこんなふうだったのだろう。韓国の1980~90年代もそうだった。家族が集まれる居間や調味料が並んだ台所を見ながら、ふるさとを思い浮かべ、温かい気持ちに包まれた。
 「ジブリの大倉庫」では、ここでしか見ることのできない宮崎駿監督の短編映画「くじらとり」を観覧した。子どもたちの純粋さはジブリの作風そのもの。「体感」は期待以上だった。
 内覧会の様子をソウル新聞に掲載すると「私も必ず行きたい」との反響が届いた。韓国のポータルサイトでジブリパークを検索すると「予約方法は?」といった書き込みが数え切れないほど出てくる。
成為廣闊公園一部分的吉卜力公園,也吸引了世界媒體的關注。在《散步日記》的第二回中,我們邀請了首爾新聞東京支局長金珍兒(Kim Jina,39歲)來回顧她在現場體驗到的吉卜力世界觀。金珍兒表示,她學習日語的契機正是吉卜力工作室的作品。
在「咚咚森林」之後,我們繼續沿着林間小道前行。陽光透過樹葉灑下斑駁的光影,微風拂面,令人心曠神怡。腳下滾落的是橡果!再往前走,仿佛真的能遇見龍貓。腳步不由自主地加快了。
出現在眼前的「小月和小梅的家」里,擺放着《龍貓》中主人公姐妹穿過的衣服和鞋子。打開鞋櫃,裏面還有孩子們穿的舊雨靴和雨傘。
在昭和時代的日本,鄉下的房子大概就是這個樣子吧。韓國的80到90年代也是如此。看着家人聚集的客廳和擺滿調味料的廚房,我不禁想起了故鄉,心中湧起一股暖意。
在「吉卜力大倉庫」里,我們觀看了只有在這裏才能看到的宮崎駿導演的短片電影《捕鯨記》。孩子們的純真與吉卜力的風格如出一轍。這次「體驗」超出了我的預期。
當我在首爾新聞上刊登了內覽會的情況後,收到了「我也一定要去」的反響。在韓國的門戶網站上搜索吉卜力公園,關於「如何預約?」的帖子數不勝數。

ジブリパークの様子を伝えた金珍児さんの記事(昨年10月18日付ソウル新聞)
報道吉卜力公園情況的金珍兒文章(去年10月18日首爾新聞)
 韓国人たちもジブリパークの開園を待ち望んできた。宮崎駿監督やスタジオジブリが生み出した数々の作品に感動した韓国人は、日本で想像する以上に多い。韓国で最も有名な「千と千尋の神隠し」をはじめ、「ハウルの動く城」「となりのトトロ」もよく知られている。
 そこで提案がある。ジブリ作品には、いつもおいしそうな料理が登場することを外国のファンも知っている。「ジブリの大倉庫」に「カフェ大陸横断飛行」があるが、もっと食堂やカフェを増やし、多彩な「ジブリ食」を体感できるようにしたらどうだろうか。
 千尋の両親がブタになってしまうまで食べ続けた屋台の料理や、ハウルが分厚いベーコンでつくったベーコンエッグ。それらを本当に食べられたら最高だ。
 ジブリパークは広い。ちょっと疲れた時に「青春の丘」あたりのカフェでお茶ができたら、もっと楽しめるのではないだろうか。
        ◇
 パークを訪ねた人たちの感想をつづる「おさんぽ日記」。随時掲載します。
 韓國人也一直在期待吉卜力公園的開園。宮崎駿導演和吉卜力工作室創作的眾多作品感動了許多韓國人,數量之多可能超出日本人的想像。在韓國,最著名的《千與千尋》之外,《哈爾的移動城堡》和《龍貓》也廣為人知。
 這裏有一個建議。外國粉絲也知道,吉卜力的作品中總是出現美味的料理。雖然「吉卜力的大倉庫」里有「橫跨大陸飛行咖啡館」,但如果能增加更多的餐廳和咖啡館,讓人們體驗更多樣化的「吉卜力美食」,那會怎樣呢?
 比如千尋父母變成豬之前一直吃的小攤美食,或者哈爾用厚切培根做的培根蛋。如果能真正品嘗到這些美食,那真是太棒了。
 吉卜力公園很大。如果在走累了的時候,能在「青春之丘」附近的咖啡館喝杯茶,豈不是更享受?
        ◇
 記錄訪客感想的「散步日記」將隨時更新。
 キム・ジナ 1983年、ソウル生まれ。2010年にソウル新聞入社後、社会部や政治部を経て、21年9月から東京特派員。政治部では大統領府や国会の取材を担当した。中学時代にジブリ作品「耳をすませば」を見たのをきっかけに日本語を学び始めた。
 金智娜,1983年出生於首爾。2010年進入首爾新聞社後,先後在社會部和政治部工作,2021年9月起擔任東京特派員。在政治部期間,負責總統府和國會的採訪工作。初中時因觀看了吉卜力工作室的作品《側耳傾聽》而開始學習日語。

「ジブリの大倉庫」を取材する韓国紙・ソウル新聞東京支局長の金珍児さん=愛知県長久手市の愛・地球博記念公園で
在愛知縣長久手市的愛·地球博紀念公園,韓國報紙《首爾新聞》東京支局長金珍兒正在採訪「吉卜力的大倉庫」。
この記事は中日新聞の特集紙面<月刊ジブリパーク>に掲載されました。年齢や肩書は掲載当時のものです。
這篇文章刊登於中日新聞的特刊版面《月刊吉卜力公園》。年齡和頭銜均為刊登時的信息。
ジブリのキャラより身近な草花を主役に 宮崎駿監督の思いを形に、ノリタケの「トトロの食器」
2023年1月27日 05時05分 (1月27日 05時07分更新)
吉卜力角色之外,以身邊花草為主角——宮崎駿導演的構想化為現實,諾麗塔克的「龍貓餐具」
2023年1月27日 05時05分(1月27日 05時07分更新)

「草花を主役に」との宮崎駿監督の思いが形に=名古屋市西区のノリタケスクエア名古屋で
「以花草為主角」——宮崎駿導演的構想化為現實=位於名古屋市西區的諾麗塔克廣場名古屋
 タンポポ、ツクシなど身近な植物が緻密に描かれ、映画「となりのトトロ」のトトロやメイが生き生きとした表情を見せる―。愛知県長久手市のジブリパークのお土産で、トトロをモチーフとする食器が人気だ。手がけるのは、名古屋市にある世界的陶磁器メーカー「ノリタケカンパニーリミテド」。スタジオジブリの宮崎駿監督の提案をきっかけに、商品は生まれた。
【関連記事】ジブリの大倉庫にはオリジナルグッズが盛りだくさん
 「トトロと、日本の樹木や雑草を描いた食器を作りたい」
 こんな宮崎監督の思いを受け、ノリタケがジブリから食器製作の相談を持ちかけられたのは三十年ほど前のことだった。当時はジブリ作品を見ていない社員も多く、食器事業部国内営業部の姫井まなマネジャーは「雲をつかむような印象からのスタートだったと聞いています」と話す。
 絵柄を担当したのは、トトロや風の谷のナウシカなどの原画を担ったアニメーター・故二木真希子さん。二木さんの作品を基に、ノリタケのデザイナーが食器に合うようにレイアウトを整えた。
 アニメのキャラクターをあしらった食器は、キャラクターが中心となることが多い。しかし、「身近な雑草を主役に」との宮崎監督のこだわりで、植物が存在感を放つ絵柄となった。
 蒲公英、土筆等身邊常見的植物被細緻地描繪出來,電影《龍貓》中的龍貓和梅伊展現出栩栩如生的表情——。在愛知縣長久手市的吉卜力公園的紀念品中,以龍貓為主題的餐具非常受歡迎。這些餐具由位於名古屋市的全球知名陶瓷器製造商「Noritake Company Limited」製作。這些商品的誕生源于吉卜力工作室的宮崎駿導演的提議。
【相關報道】吉卜力的大倉庫里充滿了原創商品
 「我想製作描繪龍貓和日本樹木及雜草的餐具。」
 大約三十年前,Noritake接到了吉卜力關於製作餐具的諮詢,這是基於宮崎導演的上述想法。當時,許多員工甚至沒有看過吉卜力的作品,餐具事業部國內營業部的經理姬井真奈表示:「我聽說當時是從一種摸不着頭腦的印象開始的。」
 負責圖案設計的是曾擔任《龍貓》和《風之谷》等作品原畫的動畫師已故的二木真希子。基於二木的作品,Noritake的設計師調整了佈局以適應餐具。
 通常,帶有動畫角色的餐具多以角色為中心。然而,由於宮崎導演堅持「以身邊的雜草為主角」,這些餐具的圖案讓植物成為了主角。

直営ショップ「ノリタケスクエア名古屋」の店頭に並ぶ食器類=名古屋市西区のノリタケスクエア名古屋で
直營店「Noritake Square名古屋」店頭陳列的餐具類=位於名古屋市西區的Noritake Square名古屋
 食器製作の工程では、転写紙に一色ずつ色を印刷し食器に貼り付けて焼くことで絵柄を表現する技法を取り入れた。葉っぱの虫食いの穴や質感、木の実の陰影を再現するために使われた色は何十色にも上り、転写紙に印刷する作業は膨大なものになったという。
 1ミリよりも細かな単位で、印刷位置や転写紙の貼り付け位置を調整する難易度の高い作業を重ね、完成させる。姫井さんは「キャラクターは目の位置が少しズレたり、色が変わったりしただけで印象が変わってしまう」と説明する。
 ノリタケの技術により、トトロの食器は1993年に売り出された。宮崎監督は、ノリタケにお礼状を送っている。
 トトロ達と共に描かれた草や葉や花は、みんな私達の周辺でよく見かけるごくありふれた植物達です。ふつう雑草とか雑木とかいう言葉で片づけられてきた者達が、意匠となって洋食器がつくられるなんて、おそらく日本で初めての試みではないでしょうか。
 お礼状には、将来への期待も。
 今回のトトロの植物達は、意匠というには素朴で、はばかられるほどつたないものですが、これから何年も何代もかけて、やがていつかブドウ唐草やアーカンサスの十字唐草のような意匠に育っていったら、なんて、空想も楽しんでいます。
 トトロの食器はシリーズ化され、順次、新商品が登場。ノリタケの食器シリーズの中でも毎年、上位に食い込む人気を誇る。現在は、四季の草花などがふんだんに描かれたカップとソーサーのセット、プレートなどを販売している。
 「100年以上焼き物を作り、安定した技術が蓄積されている。安心で安全、高品質だと認めていただいたからこそ、声を掛けていただいたと思う」と姫井さん。上司の高橋秀典次長は「ジブリパークで販売されることで、ノリタケがこんな食器を作っていると知ってもらえれば」と期待する。
 (中山梓)
   ◇
ジブリパークの魅力的な土産物にまつわる秘話を随時掲載します。
 在餐具製作的過程中,採用了一種將顏色逐色印刷到轉印紙上,然後粘貼到餐具上燒制以表現圖案的技法。為了再現葉子上的蟲洞和質感、以及果實的陰影,使用的顏色多達數十種,印刷到轉印紙上的工作量非常龐大。
 通過反覆調整印刷位置和轉印紙的粘貼位置,精度要求達到1毫米以下,最終完成製作。姬井先生解釋說:「角色的眼睛位置稍有偏差或顏色稍有變化,整體印象就會大不相同。」
 得益於諾麗塔克(Noritake)的技術,龍貓餐具於1993年上市。宮崎駿導演還向諾麗塔克寄送了感謝信。
 與龍貓一起描繪的草、葉和花,都是我們周圍常見的普通植物。這些通常被歸類為雜草或雜木的植物,竟然被設計成西式餐具的圖案,這恐怕是日本首次嘗試吧。
 感謝信中還表達了對未來的期待。
 這次龍貓的植物圖案雖然樸素,甚至顯得有些稚拙,但想像着經過多年甚至幾代人的努力,它們或許會像葡萄藤蔓紋或阿坎瑟斯十字紋那樣成為經典圖案,真是令人愉快。
 龍貓餐具已經系列化,並陸續推出新產品。在諾麗塔克的餐具系列中,它每年都保持着高人氣。目前,銷售的有四季花草圖案的杯碟套裝、盤子等。
 姬井先生說:「我們製作陶瓷器已有100多年的歷史,積累了穩定的技術。正是因為得到了大家的認可,認為我們的產品安全、可靠、高品質,才會被選中。」上司高橋秀典次長則期待道:「通過在吉卜力公園銷售,希望更多人知道諾麗塔克能製作這樣的餐具。」
 (中山梓)
   ◇
我們將陸續刊登與吉卜力公園魅力紀念品相關的幕後故事。

直営ショップ「ノリタケスクエア名古屋」の店頭に並ぶ食器類=名古屋市西区で
直營店「Noritake Square名古屋」店頭陳列的餐具類=位於名古屋市西區
 ノリタケカンパニーリミテド 1904(明治37)年創立。日本で初めて洋食器のセットを完成させた。牛骨の灰を原料に加えた高品質の「ボーンチャイナ」の製造にも成功し、北米をはじめ世界中に輸出されている。現在は洋食器製造の技術を発展させ、工業機材や電子部品材料などの事業を展開。食器事業の売り上げは昨年3月期で約60億円で、全体の4・7%。
 諾麗塔克有限公司(ノリタケカンパニーリミテド)成立於1904年(明治37年)。該公司是日本首家完成西式餐具套裝生產的企業。此外,諾麗塔克還成功開發了以牛骨灰為原料的高品質「骨瓷」(ボーンチャイナ),並將其出口至北美及全球各地。如今,該公司進一步發展了西式餐具製造技術,並拓展了工業設備和電子零件材料等業務。截至去年3月,餐具業務的銷售額約為60億日元,占公司總銷售額的4.7%。

昨秋、本紙取材班がジブリパーク「ジブリの大倉庫」エリアの売店で買い求めたノリタケ製の皿=中日新聞社で
去年秋天,本報採訪團隊在吉卜力公園「吉卜力大倉庫」區域的商店購買的諾麗塔克(Noritake)制盤子=中日新聞社
この記事は中日新聞の特集紙面<月刊ジブリパーク>に掲載されました。年齢や肩書は掲載当時のものです。
這篇文章刊登於中日新聞的特刊版面《月刊吉卜力公園》。年齡和頭銜均為刊登時的信息。